ECに特化した運用型広告としておなじみのGoogleショッピング広告。自社ECサイトの集客施策として出稿を検討している事業者も多いのではないだろうか。「ECzine Day 2019 FUKUOKA」では、運用型広告専門のコンサルティングを行うアナグラムの田中広樹氏がGoogleショッピング広告をテーマに講演。そのメリットを同社が運用するアカウントでの実績も交えて紹介するとともに、より高い効果を引き出すためのポイントなどを解説した。
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キーワード登録不要、ECのための検索連動型広告
Googleショッピング広告は、Googleの検索結果に商品画像や商品名、価格、ショップ名などを表示できる検索連動型広告だ。PCでは画面上部や右側、スマートフォンでは画面上部などに掲載される。
大まかな配信の仕組みは次のとおり。
(1)ユーザーがGoogleで検索すると、(2)Google広告のシステムが検索語句を解析し、(3)商品情報が登録されている「Google Merchant Center」に問い合わせる。(4)Google Merchant Centerから関連する商品情報が送信され、(5)入札価格などの要素をもとにオークションを行った上で広告として表示する商品を決定。(6)オークション結果上位の広告から順に表示される。
「特徴のひとつとして、従来の検索連動型広告のようなキーワードの設定は不要です。ユーザーの検索語句とGoogle Merchant Centerに登録されている商品情報をマッチングさせて、関連性が高いと判断された商品が広告として表示されるようになっています」(田中氏)
Google Merchant Centerに登録する商品情報は、「商品フィード(データフィード)」と呼ばれる形式で用意する。商品に関するさまざまな情報を属性として記述したデータベースのようなイメージだ。
「Googleショッピング広告を始めるには、まず商品フィードを作成する必要があります。商品数が少なく、在庫切れもほとんどなければ、Googleスプレッドシードに入力して自力で作成することも可能です。ただし、更新にも非常に手間がかかるので、目安として商品数が100点以上ある場合は外部サービスの利用を検討したほうがよいでしょう」(田中氏)
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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