Amazonは、生成AI搭載のアシスタントサービス「Alexa+」の早期アクセスを開始した。会話を通じてショッピングやスケジュール管理などを行うもので、早期アクセス中は無料で利用できる。終了後はサブスクリプションサービスとなり、Amazonプライム会員は特典として追加料金なく利用可能になる。

ショッピングでは、贈り物の提案から注文までを担う。キッチンペーパーが残り少ないと伝えれば、いつものブランドのセール時に知らせ、注文前に利用者へ確認する。買い物リストの作成、配送状況の追跡、ほしい物リストの値下げ通知、商品比較やレビューの要約にも対応する。

外部連携では、冷蔵庫にある材料を伝えると「デリッシュキッチン」からレシピを紹介する。今後は「レストラン予約 powered by 食べログ」による予約、「Uber Eats」での料理や食料品・日用品などと「出前館」での料理のデリバリー、「チケットぴあ」でのチケット購入も提供する予定である。
SwitchBotやPanasonicなどのスマートホームブランドと連携し、Alexa対応製品と事前設定があれば「暑くなってきた」との発話でエアコンの温度を調整できる。家電メーカー向けに、自社デバイスをAlexa+と連携させるための「Smart Home AI Toolkit」も提供する。
対応デバイスはEchoやFire TVなどで、Alexaアプリやブラウザーからも利用できる。早期アクセスは対応デバイスの購入者や保有者に順次案内する。

【関連記事】
・Amazon Ads、Prime Video広告の新フォーマットを複数発表 来店促進向けも拡充
・博報堂、AIペルソナとの対話で分析を行うソリューションを開発 Amazon実購買ログデータを活用
・ファミリーマート、Amazonで「ファミペイデジタルクーポン」を提供開始
・Amazon、新幹線を活用した商品輸送を開始
・Amazon、Meta、Microsoftら5社、「UCP Tech Council」に参画
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
CommerceZine編集部(コマースジンヘンシュウブ)
CommerceZine編集部です。コマース、リテール業界に役立つ情報をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
