Sansanは、ダイワボウ情報システムと、中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」の販売代理店契約(一次契約)を締結した。
これにより、ダイワボウ情報システムと二次契約を結ぶ販売パートナーを通じて全国の地方企業へサービスを提供するとともに、同社が運営するサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」に「Eight Team」を掲載し、他サービスとの一元管理を可能にする。
締結の背景には人手不足の深刻化がある一方、中小企業庁が2026年4月に発表した「中小企業白書」によるとデジタル化による業務効率化やデータ分析に取り組む企業は3割以下にとどまっているという課題がある(※)。6,000件を超える企業やチームに導入されている「Eight Team」は名刺情報の共有による営業機会創出を支援しており、ダイワボウ情報システムの全国112拠点および約1万9,000社の販売パートナーネットワークを活用することで、地方の中小企業のDX推進と営業力強化を目指す。
※中小企業庁「中小企業白書」(2026年4月24日発表)
今回の連携について、ダイワボウ情報システム 常務取締役 販売推進本部長 代継勝巳氏は「当社の販売ネットワークを通じて全国の企業にEight Teamを提供することで、地方の中小企業における営業力強化や業務効率化の支援をさらに強化してまいります」とコメントした。また、Sansan 取締役 執行役員 Eight事業部 事業部長 塩見賢治氏は「今回の連携を通じて、両社の強みを掛け合わせ、全国の中小企業のDX推進に貢献してまいります」と述べた。
