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定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。
第54号(2020年6月号)のテーマは、「デジタル時代の商品・サービス開発」です。マーケティング活動の上で欠かせない、商品・サービス開発。昨今は顧客との共創に取り組むために、SNSの声を参考にしたり、データを活用するなどデジタルの力も駆使しながら、開発にあたる企業が増えています。本特集では、各企業の商品・サービス開発の最新動向に迫ります。
また、巻頭インタビューではコムエクスポジアム・ジャパンの古市優子氏が登場。「イノベーションが起こる場」の主催者として、チャレンジを続けるその姿勢と実践に迫ります。他にも人気連載も多数掲載しております。
今、様々なリアルイベントが軒並み中止を迫られ、新しい商機の生み出し方が求められている。1万5,000人を集客するアドテック東京をはじめ、年間数多くのイベントを開催するコムエクスポジアム・ジャパンでは、早々にオンラインセッションの公式チャンネルを開設。「イノベーションの場は、何もリアルでなくてもいいと気づいた」と語るのは、同社代表の古市優子氏。イベント開場前から並ぶ人に声をかけ、毎年参加の企業に会いに行ってインタビューする、コミュニティづくりの工夫とオンラインへの挑戦を聞いた。
思わず手に取ってしまう、リピート購入してしまう商品には、どのような要素が存在しているのだろうか。本稿では、博報堂内の社内プロジェクト「ヒット習慣メーカーズ」のリーダーであり、2020年4月25日に『カイタイ新書—何度も「買いたい」仕組みのつくり方—』(秀和システム)を刊行した中川悠氏に、何度も買いたくなる商品・サービス作りの秘訣を解説してもらった。
本記事では、最近話題となっている商品・サービスの開発者やマーケターに開発背景や商品開発をする上でのポイントなどを聞いた。
本記事では、最近話題となっている商品・サービスの開発者やマーケターに開発背景や商品開発をする上でのポイントなどを聞いた。
緊急事態宣言にともなう外出自粛によって、生活者の消費行動に変化が起きた。本稿では、モバイル市場データ企業であるApp Annieのデータから、モバイル上で生活者が何に時間やお金を投下しているのかを探り、巣ごもり消費の実態に迫る。
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、バルクオムの高橋文人氏を紹介する。新卒で美容系メーカーに入社し、ECモールの立ち上げをはじめ、若くしてWebマーケティング全般を任された同氏。数字で成果が現れるWebマーケティングをさらに極めたいと転職を決意し、現在はD2C(Direct to Consumer)の男性向けコスメブランドで注目を集めるバルクオムで活躍中だ。マーケターのキャリアを広げるべく挑んだ韓国でのビジネスでは、数々の困難を経験し、いつか必ずリベンジをしたいと語る。高橋氏のこれまでのキャリアと、展望を聞いた。
電通から独立、その後Facebook Japanを経て現在サイバーエージェントのエグゼクティブクリエイティブディレクターを務める田中トオル氏。マス広告とデジタル広告両方に長く携わってきた同氏に、アイデアを作り出す上で大切なことを聞いた。
注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの革新・本質を3回ずつ綴っていくリレー連載。本稿ではスマートドライブのマーケティング責任者、大里紀雄氏が「デジタル&リアル俯瞰の視点」をテーマに解説する。
日次、週次、月次などで日々溜まっていくデータ。そこから傾向を掴み将来を予測するには、どのような注意が必要なのだろうか。本稿では、実は奥が深い時系列分析について、基礎編・応用編に分けて解説する。
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。外出自粛でユーザー数が上昇したNetflixだが、「勝ち組」とみなすのは短絡的だ。順調な数字の裏側に存在する危機を見据え、新しい勝機が生まれる切り口を考える。
4月22日から5月1日にかけて、ホットリンクがオンラインにて開催したマーケティングカンファレンス「#NEWWORLD2020」。最終登録者数は4,500人を超え、SNS上でも大きな話題となった。本イベントの仕掛け人である4名に、その舞台裏を聞いた。