マーケティング・オートメーションなどの施策から「カゴ落ちディープインパクトからの脱出」を目指します。第3回は、カゴ落ち対策ツールの選びかたについて紹介します。
カゴ落ち対策ツールを選ぶ5つのポイント
EC事業者を中心に、カゴ落ち対策への注目度がますます高くなってきています。それと同時に、カゴ落ち後のユーザーをサイトに呼び戻す、カゴ落ち対策ツールを提供するベンダーが増えています。
EC事業者から見れば、複数あるサービスの何が違うのか、どれを選べばいいか、迷うのではないでしょうか。そこで今回は、カゴ落ち対策ツールを選ぶ際に、とくに気をつけたい5つのポイントをまとめてみました。
ポイント1:新規ユーザーのカゴ落ちにも対策できるか
実際に導入してみたら、実施できるアクションが少なくて困っているという声をよく聞きます。実は、ツールによってはメールアドレスを取得している既存ユーザーに対してしか、フォローできないものもあります。
気の利いたツールであれば、新規ユーザーのカゴ落ちにもフォローできるよう対策しています。そのひとつが、リマーケティング広告を使った施策です。
詳しくは、前回記事を見ていただければと思いますが、カゴ落ちしたユーザー1人ひとりのカート情報に応じて、商品とメッセージを自動生成して、リマーケティングを行います。
ツールを選ぶ際は、新規ユーザーのカゴ落ちにも対策できるか否かもチェックしましょう。
ポイント2:コストの透明性
毎月コストが変動する「従量課金」や「成果報酬型」のツールを利用している人もいるでしょう。低コストだったり、払い過ぎることがないのは魅力的ですが、成果が出るほどコストもかかるのは悩ましいところです。
従量課金や成果報酬型のサービスを利用する際には、細かい料金体系までしっかりと確認し、固定プランのツールと比較することをオススメします。
ポイント3:レポート機能のフレキシビリティ
「レポート画面が見にくい」、「数値がおかしい」などを理由に、最終的に自身でレポートを作ることになった経験はありませんか? UXにこだわった管理画面のツールを選ぶことで、レポートの手間とデータが分散するのを防ぐことができます。
手前味噌ですが、当社が提供する「CART RECOVERY(カートリカバリー)」は、かなりそのあたりを意識してつくった、自信作です。
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株式会社イー・エージェンシー 高山晋(タカヤマシン)
2010年入社。大手総合広告代理店に出向し、数多くのダイレクトマーケティングの案件に携わる。サイト改善、動線設計、クリエイティブなど、コンバージョン向上施策の多数経験を積む。
2015年からは、社内の自社プロダクト開発に従事し、カゴ落ちフォローのMA(マーケティング・オートメーション)ツールである、カートリカバリーのマーケティング責任者を務める。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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