EC事業者が知っておきたいデータフィード広告についてお届けするこの連載。前回は、Facebookダイナミック広告(Facebook DA)について紹介しました。 今回は、Googleが提供する広告メニュー「ショッピング広告」について解説します。
Googleのショッピング広告とは
元々は「商品リスト広告(PLA)」という名前だった広告メニューで、現在はショッピング広告という名前に変わっています。
Googleの検索結果画面に、画像・商品名・価格・サイト名などを表示できる広告サービスです。目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
たとえば、Googleで「ウォーキングシューズ」と検索するとこのように出てきます。
上記は、検索結果の上側だけに表示されていますが、PCだと検索結果画面の上部と右側、スマートフォン・タブレットであれば商品画像がカルーセル形式で表示されます。また、先日新たに、Googleモバイルの画像検索にもショッピング広告の掲載が開始されました。ショッピング広告の配信枠が広がっていきます。
リスティング広告と比較してクリック率が高い
ショッピング広告は、リスティング広告と比較してクリック率が高い傾向にあります。出稿するにあたり検索キーワードや広告テキストの登録は不要で、データフィードを使ってコントロールします。ユーザーが検索した際に、そのキーワードと関連性の高い商品が自動的に表示されます。
ショッピング広告の最大の特徴は、Google検索結果画面に商品が画像と一緒に表示されることです。リスティングではテキスト表示のみなので、訴求するボリュームに限界があります。一方のショッピング広告では、商品を画像と一緒に表示し、さらに商品名や価格、サイズ、型番なども表示させることが可能です。
そのため、Googleの検索結果に画像と一緒に広告を配信することができるショッピング広告は、リスティングと比較してより商品を訴求しやすいのです。
ショッピング広告はEC事業者のための広告メニュー
ショッピング広告を配信するには、商品データが必要です。この商品データは、実物の商品が必要なので、クーポンや保険といった実物がない場合はショッピング広告を利用することができません。
この条件により、必然的に、ショッピング広告を利用できるのはECサイトや通販事業者のみ。まさに、EC事業者のための広告なのです。
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株式会社フィードフォース プロデューサー 澤井 和弘(サワイ カズヒロ)
2001年から2011年まで、求人メディア運営会社にて、営業・営業企画・Webマーケティングを担当。2012年に株式会社フィードフォースに入社。現在は、商品データ最適化サービス「DF PLUS」やオウンドメディアのソーシャル化支援サービス「ソーシャルPLUS」のマーケティングを担当。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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