movは、店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」において、店選びのユーザージャーニー「AICRAS」に対応した支援サービスの第1弾「口コミコム AI検索対策(AIO/LLMO)エージェント」の提供を開始した。「AICRAS」の各段階で、自社の店舗がAIにどれだけ参照・引用されているか、正しい情報で紹介されているかを調べられる。

「AICRAS」は、movが提唱する、ユーザーが店舗や宿泊施設を選ぶまでの意思決定プロセスを6段階で整理したモデルである。従来のユーザージャーニーとの違いは、AIツールの普及により効率化された「Comparison(比較・評価)」と「Reputation(評価確認)」の2ステップで、これらの段階ではGoogle マップ・予約サイト・グルメサイト・SNSなどの主要プラットフォームや、自社Webサイトの公式情報、口コミが活用されるとしている。
主な機能として、ChatGPTやGoogleのAIなどを対象としたマルチエンジン計測、「AICRAS」のプロセスに準拠した主要KPI(登場率、掲載順位、紹介シェア率など)の定点観測、引用ソース分析、センチメント分析などを備える。この他、インバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」を運営するmovが強みとする、インバウンド対策につながる機能なども搭載する。
あわせて、自社の店舗がAIにどう紹介されているかを知るための無料診断も受け付けている。今後は、AIによる回答の分析と、口コミ・店舗情報整備の両面から、飲食・小売・宿泊をはじめとする店舗事業者への支援を行う。

【関連記事】
・mov、AI時代のお店選びにおけるユーザージャーニー「AICRAS」を提唱
・movが「ローカルインベントリマーケティング」を提唱、小売EC送客へ新サービス「ライトOMO」を開始
・mov、小売店舗・EC向けに「ライトOMOサービス」提供開始 Google検索やマップ上に情報を表示
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
CommerceZine編集部(コマースジンヘンシュウブ)
CommerceZine編集部です。コマース、リテール業界に役立つ情報をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
