EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。アライドアーキテクツの藤田さんに、SNSについて聞きました。※本記事は、2020年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.13』に掲載したものです。
各SNSのアップデートに注目 現在の生活に寄り添った機能追加
時代の変化を敏感に察知し、いち早くサービスに反映させるSNS。コロナ禍の中でも例外なく、各SNSが現在の人々の生活に寄り添うためのチューニングを施している。Twitterは、3月4日に新機能「Fleet」のテストをブラジルで開始。同機能は、24時間で消える投稿の仕組みで、瞬間的なアイディアや意見を共有することができるもの。いいねやリツイート、コメント機能はなく、ちょっとした息抜きとして活用できる機能となっている。
「Instagramも、これまではスマートフォンアプリを中心とした機能提供を行っていましたが、家の中にいる時間が増え、パソコン利用者が増える中で、ブラウザ閲覧機能を拡充しています。インスタライブやDM機能もウェブブラウザから利用できるようになりました」
加えて、Instagramは4月27日に飲食店から料理を注文できる機能を日本でも導入。Instagramのビジネスアカウントを活用しているUber Eatsなどのデリバリー・テイクアウトサービス加盟店は、ストーリーズから「注文する」スタンプを用いてオーダーを受け付けたり、プロフィールにアクションボタンが追加できたりと、ソーシャルメディアでつながる顧客と、購買でも接点を持つことが可能となっている。
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