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MarkeZine Day 2026 Autumn

「ドライバーKPI」で組織の成長角度を変えよ!

[新連載]ギリギリ達成ループを抜け出し、飛躍的な成果を生み出す“ドライバーKPI”とは

「ギリギリの達成と未達を繰り返して、いつも月末が憂鬱」「また目標が高くなったので、商談をもっと詰め込まなきゃ……」。そんな停滞感に悩む方は少なくないでしょう。そこで紹介したいのが“ドライバーKPI”という考え方。間違ったKPI設定から抜け出し、常に大きな成果を出し続けるための要点を紹介します。

“ギリギリ”の繰り返しが生む、疲弊と停滞感

「目標は達成している。でも、成長実感がない」

「ひたすら商談数を追い続けて、現場が疲弊している」

 そんな声を、営業組織や事業部門で何度も耳にしてきました。年々高くなる目標。求められるのは前期比プラスの数字。

 それに応えるために、アポを増やし、商談数をこなし、提案資料を作り続ける。まさに、“数をこなす仕事”に追われる日々。一定の成果が出ていたとしても、組織の成長感やワクワク感は薄れ、現場の疲弊感ばかりが強まっていく……。これは、決して珍しい話ではありません。

 本当は、誰しもが「成長したい」「もっと大きな成果を出したい」と思っているはずです。それにもかかわらず、なぜ停滞してしまうのか。それは、追いかけている指標そのものに原因があるというケースが非常に多いです。

KPIはある でも「成果を生むKPI」になっていない

「またKPIの話か。もう聞き飽きたよ」。そう思った方も多いかもしれません。

 たしかに、世の中にはKPIの話があふれています。しかし、「KPIを使いこなして成果を出し続けています!」という方は、かなり少数に限られるかと思います。

「商談数を毎日追っているのに、月末になると予想外の失注が増えて未達になる」

「リードは十分にあったはずなのに、受注単価が下振れして売上は未達になった」

 多くの未達要因はこういうものが多いです。すなわち“ちゃんと”管理していたのに、成果が出ないというパターンです。

 なぜ成果が出せないのでしょうか? それは「間違ったKPIを設定しているから」にほかなりません。“ちゃんと”管理しているKPIが、正しいKPIではないのです。

 しかし、これまた世の中には「正しいKPIのつくり方」の話はあふれています。いつまでたっても正しいKPIのつくり方が定着しないのはなぜか? 私が着目したのは次の点です。

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大きな成果の共通点──“ドライバーKPI”

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この記事の著者

三浦慶介(ミウラ ケイスケ)

新卒でサイバーエージェントに入社し、子会社の立ち上げに参画。のちモバイルゲームの責任者としてヒットを創出し、子会社の取締役に就任。リヴァンプで新規事業開発やDXの支援を手掛けたのち、サイバーエージェントにてマーケティング部署の立ち上げを担当。グロース上場企業のスパイダープラスでは執行役員としてマーケティング、営業企...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2025/05/08 07:00 https://markezine.jp/article/detail/51923

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