越境ECサイトを構築し、海外進出を目指す企業は増えていますが、海外の販路拡大で成功した事例はまだまだ多くありません。そこで今回は、英語圏の越境ECに特化したWEBマーケティングサービスを提供し、成果を出し続けている世界ヘボカン株式会社が、越境ECで成功するためのコツを伝授します。第1弾のテーマは「売れる越境ECサイトになるための7つのヒント」についてです。
「やっとの思いで越境ECサイトを公開したけれど、売上が伸び悩んでいる」
「海外向けにリスティング広告で集客したのに、ほとんどのユーザーが離脱してしまっている」
そんな悩みをお持ちのEC事業者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社にご相談をいただくお客さまの多くもこういった悩みを抱えていますが、まず海外のユーザーに選ばれるためには、他社サイトと比較した時の優位性(強み)を伝えることが大切になります。
そこで連載第1回目の今回は、「売れる越境ECサイトにしていくための優位性の打ち出し方」をご紹介したいと思います。この記事を読んで、ひとつでもヒントを見つけていただければ幸いです。

海外のお客様に選ばれる優位性の作り方
まず、越境ECにおける優位性の種類についてです。大きく分けると、以下の4つになります。
①価格
②商品力
③ユーザーエクスペリエンス
④特定のカテゴリーでの品揃え
この中で手を付けやすいのは、③→④→②→①の順です。なぜ価格がいちばん難しいのかというと、独自の仕入れルートを持っている場合以外では、価格の優位性を保つのが難しいからです。また、人件費の安い新興国に真似をされてしまえば売れなくなってしまうリスクもあります。
②の商品力についても、圧倒的に価値のある商品の開発や仕入れには時間を要しますし、④の特定のカテゴリーでいちばんの品揃えを誇るためにも、どの市場を攻めていくべきか入念な調査が必要です。ニーズのないカテゴリーでいちばんになっても、サイトに訪れる人が誰もいなければ意味がないですよね。
まずは自社のサイトを見直し、優れたユーザーエクスペリエンスを目指すことから始めましょう。一度購入したユーザーに、またこのサイトで購入したいなと思ってもらえたら勝ちです!
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- この記事の著者
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世界ヘボカン株式会社 代表取締役 徳田祐希(トクダユウキ)
「日本の魅力を世界へ伝える」というミッションのもと、デジタルマーケティングを活用した日本企業の海外進出支援・販路拡大を多国籍メンバーと共に14年以上にわたって行い、年商30億→500億に売上を伸ばすなど、数多くの実績を残す。海外ウェブマーケテイングに携わる傍ら、YouTube で年間100本以上の動画を配信し、日本...
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