EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。プリンシプル村松さんに、分析について聞きました。 ※本記事は、2021年9月24日刊行の『季刊ECzine vol.18』に掲載したものです。
顧客理解とマーケティング効率化 両輪でビジネスを磨けるGA4
2020年10月にリリースされたGoogle アナリティクスの新バージョン「Googleアナリティクス 4 プロパティ(GA4)」。まもなくリリースから1年が経過するが、「現在の導入動向とGA4でできること、EC担当者がどう活用すべきかを改めてお伝えしたい」と村松さんは語る。
「プリンシプルで2021年6月にGA4に関するウェビナーを開催した際、導入済という企業は50%と約半数を記録しながらも、実際に活用し始めている・活用のイメージを掴むことができていると答えた企業はほんの数社でした。GA4やデータマーケティングに関心を持つ方でもまだ手探りというのが現状のようです。ここで改めて導入のメリットや活用方法を伝えたいと思っています」
村松さんは活用の方向性として、次のふたつの項目を提示した。
- データ統合によるフルジャーニーの可視化
- 機械学習を活用した広告最適化
各項目を掘り下げると、1. は「顧客の動きの全体像をとらえることができるもの」、2. は「デジタル活用によるマーケティング効率化が実現できるもの」である。つまりGoogleは現代の事業者が抱える課題や問題点に対して、GA4で解決の糸口を提示していると言える。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。2025年4月1日より、ECzine 副編集長を務める。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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