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ビームス、スタッフの創造性を刺激する空間「インスピレーションルーム」の運用を開始

 ビームスは、自社の歴史資料の収集・編纂を行う自社アーカイブズ事業の一環として、会社や展開しているレーベルの歴史に触れることでスタッフの創造性を刺激し、新たなアイデアを創発することを目的にした空間「インスピレーションルーム」の運用を開始した。

 同社は2020年に自社アーカイブズ事業「BEAMS ARCHIVES」をスタートし、資料の保管やデジタル化、ポッドキャスト配信などを通じて1976年の創業以来の文化資産活用を進めてきた。

過去に掲出した企業広告の展示エリア/アーキビストが厳選したアーカイブ品展示エリア/ライブラリーエリア

 東京・原宿の本社内に開設された同ルームは、広さ6坪、対象はグループスタッフ限定(一般非公開)で約860点の資料を揃える。室内は企業広告などを通してビジョンへの理解を深めるエリア、歴史的記録・資料を保存・管理する専門職「アーキビスト」が厳選したアーカイブ品展示エリア、関連書籍を閲覧できるライブラリーエリアの3つで構成され、所定時間内に自由利用できる。

 また、専任アーキビストの在籍により、歴史の正確な管理だけではなく、ブランディングやマーケティング、商品企画に活用しやすい環境が整えられた。同社は既存展示を含め1,200点以上の資料を本社内で公開している。

 ビームスは今後、創業からの歩みを体感する場にとどまらず、トークセッションなどの企画も実施し、過去の振り返りから新たな発想や対話を生み出す場として活用する。

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MarkeZine(マーケジン)
2026/08/07 14:15 https://markezine.jp/news/detail/77358

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