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在宅勤務中のチームのメンタル状況をAIで把握 リモートオフィスSaaS「emol work」リリース

 emol株式会社は、AIを用いてチームの心にアプローチするリモートオフィスSaaS「emol work(エモルワーク)」の正式版をリリースした。

 同ソリューションは、2019年12月2日にβ版をリリース。今回、正式版リリースにあたって大幅なプロダクト改善を行った。

 β版では、メンタル状態をグラフィックで確認でき、メンタルトレーニングを提供していたが、従業員の悩みの根本を解消することができていないという問題があった。

 正式版では、今までのメンタルケアではできなかった従業員の具体的な悩みを解決するべく、チームメンバーの悩みをお互いに共有し、チーム全体で解決方法を考えることで、「チームから“悩み”をなくす」ことを目的としたサービスとして生まれ変わった。

 同ソリューションの主な特徴は、次のとおり。

悩みをAIとの会話で引き出す仕組み

 AIとの会話は、CBT(認知療法・認知行動療法)やACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー:認知行動療法もしくは臨床行動分析)に基づいた簡易のカウンセリングやコーチング、雑談などを行うことができる。「何に悩んでいるか言葉にしにくい」、「なんかモヤモヤする」といったときでも、悩みを引き出す質問をAIから投げかける。チャットでの会話はAIと本人だけしか見ていないので、安心して悩みを吐き出しやすくなる。

匿名で楽しく悩みを共有

 共有した悩みはポストイットで直感的に見ることができ、リアルタイムにみんなでステッカーを貼ってマークをつけたり、ポストイットの位置を移動したりすることができる。悩みにアドバイスや意見などをコメントすることで、チーム全体で悩みを解決へ導く。

 また、同ソリューションは、リモートワーク中のチームコミュニケーションに活用できるほか、悩みボードを公開にするとゲストユーザーが閲覧・コメントすることができるため、ウェビナーやオンラインイベントでの参加者の悩みの共有・解決の場としても活用することができる。

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2020/05/09 06:00 https://markezine.jp/news/detail/54719

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