SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn(2026.09.08-09)

CommerceZineニュース

アジアクエスト、AIエージェントと業務システムをつなぐアクセス基盤「GAIA」提供

 アジアクエストは、複数のAIエージェントと社内の業務システムをつなぐアクセス基盤「GAIA Governed AI Access」(以下、GAIA)の提供を2026年8月14日に開始した。

画像を説明するテキストなくても可

 GAIAは、AIエージェントによるデータアクセスを制御・記録・管理するプラットフォームで、Claude、ChatGPT、Gemini、Copilotなど複数のAIに対応し、AnthropicのMCP(Model Context Protocol)に準拠している。

 利用者は自身の権限範囲内でのみデータを参照できる「権限パススルー」の仕組みを備え、アクセス履歴は自動的に記録される。SFA・CRMなどの顧客・案件管理システムやERP、グループウェアなど複数のシステムと接続できるほか、社内文書の参照権限を項目単位で制御する機能も持つ。

 背景として、複数のAIエージェントが社内システムに個別に接続する状態が広がると、どのAIがいつどのシステムにアクセスしたかを把握しづらくなり、権限管理も煩雑になりやすいという課題がある。企業がAIに権限を広く与えるか利用を制限するかの二択を迫られがちな状況を踏まえ、同社は今回のサービスを開発したという。

  また、データ整備の面でも、接続先のSaaSやRAGエンジン、独自システムを問わず、単一の管理画面でデータとシステム操作をユーザー・ロール単位で管理する機能(同社はこれを「オントロジー」と呼ぶ)を備える。データやシステムをどう使うかを個別に定義しながら整備を進めると負荷が大きくなりやすいが、こうした横断的な管理構造をあらかじめ把握できれば、権限設計やアクセス範囲の整備を効率化しやすくなる。

【関連記事】
アジアクエスト、営業AIコンシェルジュ「AQ-AIエージェント for Sales」を提供開始
アジアクエスト、HubSpot「Rookie of the Year」を受賞
アジアクエスト、HubSpot Solutions Partnerに認定 マーケ・営業領域の支援へ
アジアクエスト、AI-OCRサービス「DX OCR with AI inside」を開始
アジアクエスト、別府市にRPA「UiPath」を導入 地元雇用の促進や九州の一大RPA拠点化を目指す

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
CommerceZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

CommerceZine編集部(コマースジンヘンシュウブ)

CommerceZine編集部です。コマース、リテール業界に役立つ情報をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/09/03 14:45 https://markezine.jp/news/detail/77536

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング