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「ecbeing BtoB」、三社間取引に対応する「BtoBtoB機能」を新たに搭載

 ECサイト構築(カスタマイズ型SaaS/PaaS)の「ecbeing」を提供するecbeingは、中~大規模企業向けBtoB ECプラットフォーム「ecbeing BtoB」に、EC事業者・販売店/取次店・得意先の三社間取引に対応する「BtoBtoB機能」を新たに搭載した。

 経済産業省が2025年8月に公表した「令和6年度電子商取引に関する市場調査」によると、2024年の国内BtoB-EC市場規模は514.4兆円となり企業間取引のEC化が進んでいる。一方で、従来のECサイト構築では既存の販売店・代理店網を考慮した複雑な商流の再現が困難であり、企業ごとに専用機能を個別開発する負担が生じていた。

 今回の新機能では、三社間取引に必要な商流設定、価格・在庫管理、帳票出力などを製品機能として標準化し、オプションとして提供する。直販化ではなく既存の販売網を維持したままEC化を可能にする。

販売店・取次店専用画面

 「BtoBtoB機能」では、代理店専用画面による顧客・価格・在庫管理の他、得意先と代理店を紐付けて購入時の取引ルートをシステム上で制御する。見積書や納品書などの帳票出力や、注文後のステータス変更、コメント運用までEC上に集約する。例えばメーカーが全国の販売店網を維持したまま、得意先からの注文をEC化できるようになる。

 ecbeingは今後も取引全体を効率化する機能を拡充し、ECサイトを企業間の取引基盤へ移行させる計画である。

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2026/09/08 07:45 https://markezine.jp/news/detail/77562

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