新年を迎えると「今年はこんな結果を出すぞ」と1年の目標を立てるもの。 気合いを入れて「トップ営業スタッフになる」「〇億円の受注を必達する」など高めの目標を設定する人もいる。 新年に“今年の目標”を考えるのは楽しいものだ。 ただ、この目標を達成する人もいれば、達成せずに終わってしまう人もいる。その違いは何だろうか。実は、目標の立て方によって達成率は何倍も変わってきてしまう。今回は結果を出す人の目標の立て方についてふたつのポイントを紹介させてほしい。
新年の目標を達成する人、達成せずに終わる人
新しい年がスタートした。今年はどんな1年にしたいだろうか。2022年、苦戦した営業スタッフの方も「年も変わったし、心機一転頑張るぞ」と新たな気持ちでチャレンジできる。
営業職の良いところは年度が変われば過去の成績をリセットされるということ。ダントツに契約をとっていたトップ営業スタッフも、ノルマの半分も達成できなかった営業スタッフも1月1日になればゼロスタートになる。これが営業の良いところでもあり、厳しいところでもある。
基本的に営業スタッフは会社から1年間の目標を与えられる。契約数だったり、受注金額だったり。それだけを目標にするのはなんだか味気ない。これはただの“ノルマ”でしかない。こんな目標ではまったくモチベーションが上がらないだろう。

目標は会社で与えられるのではなく自分で考えたほうが良い。また仕事のほかにプライベートや趣味などの目標も一緒に考えておくと、モチベーションはさらに上がる。まずは「これならワクワクする」といった目標を立てることが大切だ。
そんな新年の目標だが、見事に達成する人もいれば、達成せずに終わってしまう人もいる。その違いは何だろうか。努力が足りないから? もしくは実力がないから? そんな理由ではない。目標を達成する人は押さえるべきポイントをしっかりと押さえている。それによって達成率が天と地ほども変わってくるのだ。その秘訣についてふたつのポイントを説明する。
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営業サポート・コンサルティング株式会社 代表取締役 菊原智明(キクハラトモアキ)
群馬県生まれ。大学卒業後営業の世界へ。「口ベタ」、「あがり症」に悩み、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。その後訪問から”営業レター”に手法を変えたことで4年連続トップの営業マンに。2006年に独立、講演活動、研修を行っている。2010年より関東学園大学にて学生に向け全国でも珍しい【営業の授業】を行い、社会出てからすぐに活躍できるための知識を伝えている。2025年までに83冊の本を出版。ベストセラー、海外で翻訳多数。
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