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MarkeZine Day 2026 Autumn

BtoB Synergy FORUM 2026(AD)

その会話、AIの資産になっていますか? 顧客接点データを収益に変える「貯める設計」と「使う設計」

受注率2倍、商談回数40%減 パートナープロップの実践

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パートナープロップの導入事例。受注率2倍、商談回数40%削減を実現【クリックすると拡大します】

 導入事例として紹介されたのが、パートナープロップだ。マーケティング・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスの全部門が同じ顧客会話データを見る体制を構築し、収益プロセスを可視化するRevOpsを実現した結果、受注率が2倍になり、的確な打ち手が打てるようになったことで商談回数自体は40%減少したという。

 「商談回数が減った分、新しい商談に時間を割ける。しかもその商談も受注率は2倍のままです。人手が足りない中でどうビジネスを大きくしていくかを考えたとき、会話データがいかに重要かがわかる事例です」(永井氏)

 セッションの終盤では、作業を代行するAI「ZoomMate」も紹介された。永井氏自身、今回の登壇資料作成にもZoomMateを活用したという。過去の顧客との会話から蓄積されたエッセンスをもとに、社内の製品情報と照らし合わせながら資料化してくれるといい、「収益を上げるだけでなく、作業を完了させて生産性を上げてくれる」と述べた。

検索・オーケストレート・業務の完結を支援するAIチームメイト ZoomMateの紹介画面
作業を代行するAIチームメイト「ZoomMate」

 あわせて、パワーポイントやスプレッドシートに相当する資料作成機能も紹介され、会話データの蓄積を起点とした一連の業務がZoomの中で完結できることが強調された。

データを預け、共に収益プロセスを変える

 セッションの最後、永井氏はレベニューオペレーションの構築を真剣に考えるユーザー同士が学び合うコミュニティ「RevOpsラボ」を紹介し、参加を呼びかけた。また「今後AIでどう打ち手を考えようか悩んでいる方がいれば、ぜひZoomにデータを信頼して預けていただきたい」と締めくくった。

 会議・電話・対面・メールといったあらゆるチャネルに散らばる顧客との会話を、1つの資産として貯め、部門を横断する共通言語として使う。AI活用の成果を左右するのは、AIそのものの性能以上に、その手前にあるデータ設計にあるという永井氏のメッセージは、生成AI導入を検討する多くのBtoB企業にとって示唆に富むものとなった。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2026/09/30 09:45 https://markezine.jp/article/detail/77302

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