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ウイングアーク1st、「SPA Cloud」最新バージョンを提供 非定型帳票に明細表データ化機能実装

 ウイングアーク1stは、ドキュメント管理ソリューション「SPA Cloud」の最新バージョンの提供を開始した。

 最新の「SPA Cloud」では、AI OCRの精度向上をはかり、より広い範囲での利用を想定した機能アップデートが行われた。従来までは、請求書や発注書などの取引帳票をデータ化する際には、事前に帳票フォーマットのなかでOCR対象領域の位置を指定する必要があったが、今回のバージョンアップでは制約が解消され、非定型帳票である明細表のデータ化と入力業務の効率化が実現する。

 また、同ソリューションに搭載されている4つのOCRのうち、TegakiおよびDEEP READでは機能の適用範囲の拡張が行われ、シンガポールとタイでの利用も可能に。

 同ソリューションの主な機能は、次のとおり。

AI OCRの非定型帳票の明細表読み取り対応

 明細表の読み取り対象の見出し項目を指定することで、位置を指定することなく明細をデータ化することが可能に。具体的には、指定した見出し項目を含む表の明細行または明細列のテキストを繰り返し読み取る設定を行う。

TegakiおよびDEEP READを利用したチェックボックス、丸囲い項目のデータ化

TegakiおよびDEEP READでも、チェックボックスと丸囲い項目のデータ化機能を利用することが可能に。これにより、ひとつの項目に対して複数のOCRエンジンでデータ化するSPA独自のデータコンペア機能に対応できるため、データ化の精度をより向上させることができる。

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2021/06/24 05:00 https://markezine.jp/news/detail/55834

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