テレワークが普及する中、オンライン上での組織活性化にお悩みの方も多いのではないでしょうか。本稿では、チャットツールを活用しながら26個のオンラインコミュニティを運営するニットならではの活発なコミュニティ運営を維持するコツ、そして、具体的なコミュニティの中身をご紹介します。
ニットがオンラインコミュニティを大切にする理由
私たちニットがコミュニティ運営に力を入れている理由は、オンラインでも「つながり」を大事にしたいからです。
これまでは、当社がフルリモートで会社運営していることは、「珍しい」「ベンチャーだからできるのでは?」「うちでは無理だなぁ」などと言われてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、今や大手企業であっても、テレワーク推進は珍しい光景ではなくなりました。「仕事はオフィス以外でも問題なく遂行できる」ということに多くの方が気づかれたのではないでしょうか。
しかし、会社という個人の集合体で事業を運営していく以上、メンバー同士のつながりは必要不可欠です。社員間での「あたたかいつながり」を通して心理的安全性を育むことは、悩みを共有して心労を和らげることができたり、トラブルを回避することができたり、各人のエネルギーが集合して新たなビジネスが生まれたりすることなどに直結するように感じます。
会社は、お金を稼ぐためだけの組織ではありません。集まったメンバーの叡智を結集し、社会、そしてお客様への価値提供の質を高め続けるために存在している、というのが当社の考えです。 お客様への価値提供の質の高まりが結果として会社の利益となり、メンバーの報酬や成長、人脈などといった価値へと還元されていくのではないでしょうか。当社では、こうした一連の流れをリモート上でも成立させるべく、コミュニティ開発に力を入れています。
400名のフルリモート人材で会社を運営している当社では、現在26個のオンラインコミュニティが稼働中です。


業務に関連するものもあれば、雑談や趣味の情報共有を目的とした業務外のトピックを扱うコミュニティもあり、メンバーもさまざまです。ほんの一部ではありますが、コミュニティの内容をいくつかご紹介します。
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株式会社ニット 広報 小澤美佳 (コザワミカ)
2008年に株式会社リクルート入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年 中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年にニットに入社し、カスタマーサクセ...
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