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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2026 Autumn

イベントレポート

大手SIerがなぜパートナービジネスを?日鉄ソリューションズ×ネオキャリアが生むシナジー

質疑応答

 ここからは、会場の参加者より募った質問を葛西氏がピックアップ。各登壇者が回答する。

なぜ事業の対象をコンタクトセンターとしたのか

「SIerとして製造業のお客様を中心にご支援する中で、コンタクトセンターにおける課題を実感したからです。ここを入口にビジネスを拡大し、最終的にはお客様が最も注力されているカスタマーサクセスの領域でも価値を提供したいと考えています」(高階氏)

NSSOLとパートナーシップを組むにはどうすれば良いか

「明確な条件を設けているわけではありません。ただ『日本のプロダクトで日本の企業を応援する』という当社の価値観に賛同いただける企業さんとご一緒したいです。会話を重ねながら、互いの弱みを相互に補完してトータルで価値を提供する組み方が模索できるとうれしく思います」(國分氏)

両社でKGIや目標は設定しているか

「現時点では設定していません。これから決める予定です」(國分氏)

先行投資型の新規事業を立ち上げる際、経営陣をいかに説得したか

「生成AIの急速な進化により、簡単なシステムであれば誰でも構築可能な時代が到来しつつあります。これまでの受託開発という役割だけでは、SIerの提供価値が低下するのは自明です。そのため、自社ブランドのプロダクトを持ち、サービスモデルへと転身していくことは、生き残りをかけた極めて重要な挑戦であると経営層も捉えています。私と高階が所属している産業ソリューション事業本部では果敢な挑戦を前提に、年間約30本の新規事業を検証まで行えるよう予算を確保しています。経営トップからも挑戦を奨励するメッセージが一貫して示されているため、NSRelatoの製品化を推進することができました」(國分氏)

 大手企業の新規事業において、異業種のパートナーシップは相互の事業をどのようにドライブさせていくのか。今後の動向に注目したい。

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この記事の著者

SalesZine編集部 渡辺佳奈(セールスジン編集部 ワタナベカナ)

1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、SalesZine編集部に所属。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2026/06/17 07:00 https://markezine.jp/article/detail/59201

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