EC事業者がおさえておきたい、13のテクノロジー関連トピックスの「定点観測」。プリンシプル木田さんに、分析について聞きました。※本記事は、2019年6月25日刊行の『季刊ECzine vol.09』に掲載したものです。
実店舗ありEC事業者必見GAに来店CVレポート機能が登場
Googleアナリティクスに「来店コンバージョンレポート」機能が登場した。2019年5月現在ではまだβ版だが、実店舗への来店を重視するビジネスのオーナーがコンバージョントラッキングを利用すると、広告のクリックや視認範囲のインプレッションが来店につながっているかを把握することができるというものだ。広告のクリック数やインプレッション数、保有するデータ量、Googleマイビジネスのアカウント利用状況などの細かな条件をクリアした一部の広告主のみが利用できる機能となっている。条件がクリアされれば、実際のGAのデータでは、広告からだけでなく、自然検索や参照トラフィックからの来店数や来店率もレポートされる。
「この機能によって、リアルへの送客にネット広告を使う流れが促進されると思います。これまではネットとリアルが分断されていたため、O2Oやオムニチャネルが重要視されていましたが、これからは来店コンバージョンを増やすためにGoogle広告を運用するといった取り組みができるようになります。とても大きな変革ですよね」
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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