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エン、PeopleXのAI面接・AI面談・AIロープレを導入 若手営業の商品提案件数が約2倍に

SalesZine編集部[著]

 PeopleXは、エンが「エンPeopleX AI面接」「エンPeopleX AI面談」「エンPeopleX AIロープレ」を導入したと発表した。3サービスは、PeopleX製品のOEMとして両社の合弁会社であるエンPeopleXが提供する。エンは採用、社員の状態把握、営業職の育成に各サービスを活用しており、選考工数の半減や若手営業の商品提案件数約2倍といった成果が出ているという。

 AI面接は、急増する契約社員採用への対応と、一部職種の中途採用での候補者体験の向上を目的に導入した。人事の一次面接をAI面接に置き換え、従来の候補者一人分の時間で3〜4名に対応でき、1日約100分の日程調整業務も不要になった。AI面接で得た定性情報は人による面接での深掘りや魅力付けに活用している。

 また、社員の定着・エンゲージメント向上を担う「活躍推進チーム」はAI面談を導入し、入社1年未満の社員を対象に月1回実施する。AIが一次把握と情報の集約を担い、人事は早く会うべき社員を把握して面談でフォローしている。部・グループ単位での組織状態の把握とフィードバックも可能になった。

 AIロープレは、転職サイトやスカウト転職サービスを扱う事業部で、インプット後の日常的な練習機会を確保するため導入した。インプット研修とAIロープレを組み合わせた結果、対象商品の提案件数が実施前の約2倍に増加し、1年目の若手の架電数も一人あたり平均10件ほど増えた。AIロープレの評価順位と現場の商談獲得数順位が一致しているという。

 今後はAI面接の導入範囲の拡大を候補者の反応にも留意しながら検証し、AI面談・AIロープレも質の向上を図る方針だ。

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