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東京商工リサーチとUiPath社、企業情報の取得を自動化する連携RPA部品の提供を開始

 東京商工リサーチは、RPAソフトウェアを提供するUiPath社のRPAマーケットプレイス「UiPath Go!」で「TSR APIサービス」との連携部品「Connector for TSR API」の提供を開始。

 TSR APIサービスは、東京商工リサーチの企業情報データベースとユーザーの自社システムとの連携を可能にするサービス。APIサービスを活用することで、自社の顧客・仕入先の情報や与信管理・審査情報などをもとに、東京商工リサーチの持つ国内542万件超の各種企業データを検索し、取得することができる。オンラインでのデータマッチング(名寄せ)も可能になるので、自社の企業データベースを常に最新かつ正確な状態に維持することができる。

 今回提供を開始したConnector for TSR APIを利用してUiPathとの連携を行うことで、ユーザーは、業績、財務情報、リスクスコア(倒産確率)など、企業情報の取得業務を自動化することができる。現状は、ウェブ画面やレポートなどで企業情報を確認できるが、Excelなどの管理帳票への転記などは手動で行う必要がある。Connector for TSR APIを利用すれば、取得した企業情報をExcel、CSVなど、任意のファイル形式で出力することができ、ウェブブラウザからのコピーアンドペーストのような手作業も不要にになる。

 Connector for TSR APIでは、TSR APIサービスの利用企業に需要の高い合計19のAPIを共通部品(ワークフロー)として、UiPathユーザー向けに無償提供。「UiPath Go!」からダウンロードするだけで、インストールしてすぐに利用でき、自社の用途に合わせ、必要なAPIのみを既存のワークフローに組み込むことが可能。従来のシステム連携開発に要する時間を大幅に短縮できる。

 また、GUIベースではなく、APIベースの部品のため、業務自動化を安定・安全・高速に実行することが可能だという。

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2019/08/23 09:00 https://markezine.jp/news/detail/53987

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