GMOインターネットグループのGMOペパボが運営する「カラーミーショップ byGMOペパボ」は、ChatGPT・Gemini経由のショップへの流入・購入状況を自動で計測できるアプリ「カラーミーAI集客アナリティクス」の提供を開始した。同アプリはレギュラー、ラージ、プラチナ、プレミアムプラン向けに無料で提供され(フリー、エコノミー、スモールなどの一部プランは対象外)、既存の「カラーミーアナリティクス」と併用できる。
近年、消費者が生成AIを活用して商品を探す動きが広がる中、「カラーミーショップ byGMOペパボ」全体のAI経由と判別できたセッション数は、2025年2月1日から3月31日と2026年同期の比較で6倍以上に増加した。一方で、流入や購入状況を把握する手段や、生成AIが情報を参照しやすくするファイル「llms.txt」を専門知識なしで作成・公開する手段が求められていた。

同アプリでは次の機能を提供する。
- AI流入レポート:ChatGPT・Gemini経由のセッション数(流入数として表示)、購入数、購入率、日別推移を直近7日・30日・90日の期間ごとに確認可能。データ更新日時も表示する。
- llms.txt設定:ショップ名、カテゴリー、主な取扱商品、各種ページURLなどの下書きがあらかじめ入力されており、編集後に「https://(ショップドメイン)/llms.txt」へ公開できる。
今後は決済代行事業者との連携を進め、AIエージェントと事業者の連携規格「UCP」や支払い承認プロトコル「AP2」などのエージェンテックコマース関連規格への対応に取り組み、新たな購買経路に対応するEC基盤の整備を進める。
