unerryは、ローソンと連携し、ローソン来店時の「リアルタイムプッシュ広告」および「購買計測サービス」の提供を開始した。リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」で培った10億超IDの人流ビッグデータ解析技術や広告ネットワークと、ローソンの消費者接点を組み合わせたマーケティングサービスの第一弾となる。
ローソン店内に設置されたモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」などに搭載されたビーコンとBeacon Bankを連携し、来店を検知する。消費者の買い物への関心が高い来店時にスマートフォンへリアルタイムでプッシュ通知を配信し、棚前でのブランド想起を後押しする。活用するデータで特定の個人を識別することはないとしている。
主な特徴は3点である。1つ目は、周辺の人流データや立地に基づき店舗を「オフィス街」「住宅街」などの立地クラスターに分類し、その場所に合った内容を配信する点である。配信は「Beacon Bank SDK」を搭載したチラシアプリやメディアアプリなどを通じて行う。2つ目は、エリアごとの商品配架率を事前に確認し、配架率が高いエリアに限定して配信する点である。3つ目は、リーチやクリックなどの中間指標ではなく、広告接触による売上への影響を評価する点である。地域イベントや教育、不動産など店舗外商材の広告主に対しては、広告視聴後の施設来訪効果を計測する。
unerryは今後、多様な店舗デバイスとの連携やAI解析技術の融合を進め、ローソンとの連携によるデータマーケティングの進化に取り組むとしている。
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