「日本の40代、50代を元気に輝かせる」をブランド・コンセプトとする、DoCLASSE。メルマガ会員だけで30万人を超えるなど、大人世代に根強い人気を誇るファッションブランドだ。同社は先日、A/Bテスト、Web接客、かご落ち対策などに活用するため、コアフォース社の「コアフォースワン」を導入したという。今回は、DoCLASSEの柴田博さん、中川正章さん、コアフォース社の野口学夫さんに、導入の経緯や実施した施策についてお話を伺った。
30万人のメルマガ会員を活かすため、コアフォースワンを導入
――MAツールとして「コアフォースワン」を導入されたきっかけは?
野口(コアフォース、以下C) DoCLASSEさんでは元々、当社の「LTV-Lab Plus」というツールのメール配信システムをご利用いただいていました。会員数や規模も非常に大きいブランドさんですので、Web接客やA/Bテスト、かご落ちメールなども搭載した総合的なMAツールとしてコアフォースワンをご紹介しました。
中川(DoCLASSE、以下D) 当社のメルマガ会員は30万人ほどなのですが、ちょうどその頃、メールマーケティング強化のため、かご落ち対策などセグメントしたメールを配信できるシステムの導入を考えていました。当社のECシステムはASPカートの「FutureShop2」を利用しているのですが、それと連携できるサービスであることが前提でしたね。いろいろなツールを調査し、比較検討した結果、コアフォースワンに決めました。
柴田(DoCLASSE、以下D) DoCLASSEでは、売上の数割を占めるメルマガを重要視しています。しかし今までは、30万人全員に一斉送信するだけでした。LTV-Lab Plusの前に利用していたメール配信システムがFutureShop2と連携していなかったため、作業もすべて手動で。おかげさまでブランドのファンの方が多いためそれでも受け入れられて来ましたが、さすがにもう少しカスタマイズしたいよねという話になりまして。
――導入の決め手は?
中川(D) データの扱いに優れている点ですね。お客様の購入履歴や、性別、会員情報に基づいてセグメントできるのが魅力でした。専門的な知識がない我々にも手厚くサポートしてくださいましたね。導入にあたって、会員情報はもちろん、商品データや過去の受注データをインポートする作業があったのですが、受注データだけでも月におよそ3万件超。年間約40万件。それが数年分なので、すごい数のデータを紐付けていただきました。
野口(C) 大変でしたね(笑)。
柴田(D) アパレルは嗜好性が高く、同じ商品でも、最高だと思う方もいれば目もくれない方もいます。そのため、過去の購買データを元にしないマーケティングはありえません。コアフォースさんにその点を受け持っていただいたのは非常に大きかったですね。私、実は入社して間もないのですが、入ってまず驚いたのが、Webでできる施策にほとんど手をつけられていないのに、こんなに売上があるのかということ。まだまだやれることは多いぞと。コアフォースワンの導入で、それを加速させたいですね。
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渡邊 徹則(ワタナベ テツノリ)
株式会社Version7代表取締役。Web・コンテンツ制作、分析、マーケティングなどを手掛ける。
執筆業では、主にソーシャル、EC、海外サービス、メディアなどが専門。
会社概要 - seven@ver7.jp - Twitter/Facebook @brigate7※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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