マーケティングオートメーションに関する記事とニュース
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不安だらけのマーケティングオートメーション導入、失敗しないために知っておくべきことは?
マーケティングオートメーション(MA)の認知が広がり、ツールを導入する企業が増えてきた。一方で、うまく活用できずただのメール配信ツールになっている、あるいは放置状態にあるという声も聞こえてくる。導入を検討している企業でも、どんな準備をして運用していけば失敗しないのか、不安な点が多いかもしれない。今回、MarkeZineが開講しているMarkeZine Academyで「MAツール活用講座」を担当してきた株式会社24-7の草皆直人さんに、MAツールを導入するとき気をつけたいことについてうかがった...
42019/11/14 -
必要なのはツールの導入ではなく「解決方法のデザイン」 チーターデジタルが語る、ベンダー活用のすすめ
新しいマーケティングツールは次々と登場し、さまざまなデータが取得しやすくなり、これらを活用した成功事例が日々公開される時代。マーケターにとっては、選択肢やできることが増えた反面、それを自社の課題解決にどのように適用すればいいか、悩む機会も多くなった。こうした時に、うまく活用したいのが、知識と実績が豊富で、いくつもの企業の課題解決に貢献してきたベンダーのサポートだ。2018年3月に開催されたMarkeZine Day 2018で、チーターデジタル Chief Marketing Officerの...
292018/05/10 -
米マルケト「Marketing Nation Summit 2018」開催 日本勢の活躍も光る
米マルケト主催の「Marketing Nation Summit 2018」がサンフランシスコのモスコーニセンターで開催中だ。同イベントは4月29日から5月2日にわたって行われ、最新の事例やパートナーの知見が共有される。前日に催されたマルケトのユーザーやパートナーを表彰するRevvie Awardsでは、Marketing Executive of the Year部門を富士通の狩野泰博氏が受賞。また、日本人初の単独講演として富士フイルムの板橋祐一氏がブレイクアウトセッションに登壇するなど、日...
1802018/05/02 -
マーケティングにどう活かす?アクティブコアが語る「AIの本質」
現在、一般社会で最も注目されているテクノロジーといえばAIだろう。株価予想や投資判断はもちろん、囲碁や将棋まで、様々な分野でAIの適用が進んでいる。マーケティングも例外ではない。では、AIの適用でマーケティングはどのように変わり、どのような成果が期待できるのか。マーケティングオートメーションのクラウドサービスと、AIとの融合を進めるアクティブコアの山田賢治氏が、2018年3月に開催されたMarkeZine Day 2018 Springで「AI×マーケティング」の可能性について語った。
382018/04/17 -
“家の中を豊かにする”ショッピング体験を、NTTぷららの少数精鋭マーケティング戦略
NTTぷららの「ひかりTVショッピング」は少数精鋭で、クリエイティブまで内製で行いながら、商品のバイヤーと密に連携して年間30本ほどのキャンペーンを運用。ショッピング会員に対してメールを出し分けることで、高い開封率やCVRを得ている。それを実現しているのが「Salesforce Marketing Cloud」だという。同社の現在の取り組みと、成功事例をサービス戦略部 芳賀大輝氏と向田彩花氏に聞いた。
862018/04/17 -
お客様の人生に寄り添い食の豊かさを提案したい、すかいらーくが目指す顧客との関係
ファミリーレストランの顧客は同一人物が仕事の合間のランチに使うこともあれば、家族との夕食を目的に使うこともある。多様な利用が当たり前だからこそ、各「瞬間」の行動をトリガーに、最適なコミュニケーションを図る必要がある。ファミリーレストラン最大手のすかいらーくグループは、その実現に向けて「Salesforce Marketing Cloud」を活用している。詳しい取り組みを聞いた。
1392018/03/19 -
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富士通が語る、BtoBマーケティング推進に必要な3つのチャレンジ
本記事では、「MarkeZineDay 2017 Kansai」にて行われた富士通のマーケティングコミュニケーション本部長を務める狩野泰博氏の講演をレポート。講演内では、マーケティングオートメーション(MA)やプライベートDMPを活用し、デジタルとアナログの様々な施策を組み合わせて行う同社のBtoBマーケティングの取り組みについて、紹介された。
152018/01/16 -
「LINE WORKS」と「Marketo」がサービス連携へ ユーザビリティの強化目指す
252018/01/15 -
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“真似するだけで成果が出た” リード獲得30%アップを実現するMA活用のコツとは?
「MarkeZine Day 2017 Kansai」にて、MAツール「SATORI」を提供するSATORI 代表取締役の植山浩介氏と、そのツールを採用しているBe&Do 取締役COOの橋本豊輝氏が対談。MA導入後、少数チームでリード獲得30%増を実現したBe&Doの事例をもとに、MAの導入から結果を出すまでの「課題・実施施策・成功要因」について探った。
1132018/01/11 -
電通デジタルとビービット、「ユーザグラム」活用したMAのPDCA支援を開始
1422017/12/12 -
旅行・アパレル・食品流通小売業界の事例から見る、MA活用が導く業務効率化とコミュニケーション最適化
日本にマーケティングオートメーションツールが登場して数年が経つが、その具体的な活用事例を目にする機会はまだまだ少ないのが実情である。9月27日に開催されたMarkeZine Day 2017 Autumnに登壇したチーターデジタルの北村伊弘氏は、自社MAツール(CCMP)の導入企業による活用事例を「マーケティング課題を解決できた例」と「効果的な施策を実施できた例」に大別して紹介。様々な業界での活用事例から、MAを導入することで実現できる業務効率化とコミュニケーション最適化の実態が見えてきた。 ...
392017/12/04 -
サンダルの会社ではありません、クロックス・ジャパンを支えるマーケティング哲学とは?
クロックス・ジャパンは、米コロラド州に本社を置くシューズメーカー、クロックスの日本支社。世界90カ国以上に展開するクロックスの中でも、デジタルマーケティングで強さを発揮する同社を支えるのが「Salesforce Marketing Cloud」と「Salesforce Commerce Cloud」の活用だ。ECおよびデジタルマーケティングを統括する木村真紀氏に同社のマーケティングの在り方を聞いた。
1502017/11/30 -
ITの力で地域を活性化!トラストバンク「ふるさとチョイス」、市場開拓の道のりとマーケティング戦略
ここ数年で急拡大を続ける、ふるさと納税市場。年末に向けて、今年はどこの市町村に寄附をするか、考えている方も多いだろう。楽天やYahoo! JAPANをはじめ、大手ネット企業が続々とふるさと納税事業に参入する中、今回は「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクに取材。同社 マーケティング戦略室の武内一矢氏に、ITの力で地域活性化を支援する取り組みと、同社のマーケティング戦略についてうかがった。
592017/11/24 -
MAによるLTV最大化に取り組むオイシックス 圧倒的な改善スピードを生む組織づくりと運用上の工夫とは
MAは導入すれば必ず成果が上がるとは限らないのが難しいところ。MAの効果を高めるためには、どのような運用をすればいいのだろうか。そして、運用を成功させるための組織体制づくりはどのようにすればいいのだろうか。 本記事では、7月13日にチーターデジタルが開催した「Marketing Forward 2017 Summer」よりオイシックスドット大地の米島氏の講演をレポート。同社ならではの運用手法と、それを可能にしている基本的な考え方や評価方法上の工夫を紹介する。
422017/10/17 -
お客様の期待に応え「頼れるカード」になるために、社内を巻き込み突き進むJCB WEB統括部
JCBは2015年4月、それまでの社内のデジタル関連組織を大幅に見直し、全社のデジタル戦略を推進するWEB統括部を新設。Webサイトやアプリをはじめとするすべてのチャネルを顧客視点でリニューアルし、さらに2017年2月からは「Salesforce Marketing Cloud」を導入、カスタマージャーニーを精緻に捉え、顧客とのコミュニケーションの改善に着手している。社内の各部署を巻き込み、顧客体験の質を高めることでLTVを向上させている、同社のスピード感ある取り組みを取材した。
1322017/10/16 -
MA成功の鍵は現場・IT部門の巻き込みにあり!千趣会イイハナと三陽商会が導入~運用の全過程を振り返る
マーケティング・オートメーションの導入・運用には非常に多くの工数が必要で、社内外のステイクホルダーをまとめるリーダーシップも重要になってくる。本記事では、7月13日に東京で開催された「Marketing Forward 2017 Summer」におけるパネルディスカッションの様子をレポート。マーケティング・オートメーションの導入・運用に携わった、千趣会イイハナの二ノ宮氏、三陽商会の安藤氏の経験と洞察に学んでいく。
972017/10/12 -
なぜセールスフォース・ドットコムは成長を続けられるのか
2018年度第1四半期(2017年2月1日〜2017年4月30日)の売上が前年比25%増の23億9,000万ドルを達成したセールスフォース・ドットコム。CRMの領域において世界トップベンダーである同社は、常に成長を続けている。同社の成長を支えるBtoBマーケティングの戦略はどのようなものか。なぜ、成長を続けられるのか。やるべきことを明確にした「仕組み」と、それを支える「体制」について、同社のキーパーソンたちに聞いた。
4192017/10/10