定期誌に関する記事とニュース
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AIバイアスをマーケティングに活かす
人工知能(AI)や機械学習(ML)システムのアルゴリズムに生じるバイアスは、ここ2、3年の間に注目されるようになってきました。バイアスがもたらす“負”の結果に注目しがちですが、マーケテターはバイアスをポジティブな方法で利用することもできます。そのためには、どんなバイアスがあるのか、どうしてバイアスが生まれるのかを説明します。
42021/01/28new -
ブランドのことを考える時間が一番幸せ お客様に寄り添う服を届けたい
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、COHINAの田中絢子氏を紹介する。大学在学中に、小柄女性向けのアパレルブランドCOHINAを立ち上げた田中氏。副業としてブランドを成長させながら、新卒で入社したGoogle Japanの業務にあたる両立生活を、1年半送ったという。「COHINAのことを考えているときが、一番幸せ」と語る田中氏に、これまでのキャリアとブランド作りの醍醐味を聞いた。
22021/01/28new -
2021年のマーケティング戦略(プラットフォーマー/コンサル/エージェンシー編)
定期誌『MarkeZine』第61号(2021年1月号)では、32社のマーケターから2020年の振り返りと2021年の戦略についてコメントを集めた。本稿ではその中からアマゾンジャパン、Twitter Japan、TikTok For Business Japan、Facebook Japan、ヤフー、LINE、楽天、アクセンチュア インタラクティブ、サイバーエージェント、電通、博報堂のコメントを紹介する。
52021/01/28new -
2021年のマーケティング戦略(BtoC企業編)
定期誌『MarkeZine』第61号(2021年1月号)では、32社のマーケターから2020年の振り返りと2021年の戦略についてコメントを集めた。本稿ではその中からスターバックス コーヒー ジャパン/スマートニュース/セブン&アイ・ホールディングス/ダイキン工業/トリドールホールディングス/日本プロサッカーリーグ/Netflix/PayPay/ユニリーバ/RIZAP/レゴジャパン/ワコールのコメントを紹介する。
582021/01/27new -
2021年のマーケティング戦略(BtoB企業編)
定期誌『MarkeZine』第61号(2021年1月号)では、32社のマーケターから2020年の振り返りと2021年の戦略についてコメントを集めた。本稿ではその中からアドビ、ZVC Japan(Zoom)、セールスフォース・ドットコム、ソフトバンク、日本電気、パナソニック、プレイド、ヤプリのコメントを紹介する。
92021/01/27new -
運用型のコンセプトでテレビCMの活用を後押し
ADKマーケティング・ソリューションズとラクスルは、テレビCMに初挑戦する企業を後押しすべく手を結んだ。「運用」の概念の浸透とともに、統合マーケティングの強化を狙う。
172021/01/27new -
BtoBマーケティングは戦術不在のDXから脱却できるか
DXを戦略の柱に据えるBtoB企業は近年増加していたが、その多くは戦術をともなわない「絵に描いた餅」だった。新型コロナを契機に、企業は真のDXを実現できるのか。
62021/01/26 -
データ活用、D2C、BtoB、テレビなど2021年の注目領域を徹底解説! 定期誌第61号で特集
22021/01/26 -
目指す姿は“自分に合うものをくれる会社”
フェーズの異なる2つのD2Cブランドを抱えるSparty。それぞれのマーケティング戦略と同社の目指す姿を明かした。
132021/01/26 -
Instagramで育てた世界観をスマホの外にも広げたい
顧客接点としての重要度が高まるSNS。その世界観がデジタルの枠を超え、店舗や商品に反映されるケースが増えていくかもしれない。
52021/01/26 -
ECは販売チャネルから「市場創造の装置」へ
多くの企業でECの需要増への対応が急務となった2020年。LOHACOを展開するアスクルでは、ECが果たすべき役割を「新しい市場の創造」と考え、さらなる取り組みを進めている。
62021/01/25 -
「状況は変わる」を前提に関係を築く
2020年は多くの企業にとって顧客との関係、社会との関係を深く考え直した1年だった。先が見えない状況が続く中、エンゲージメントを深めていくために、必要な視点とは。
252021/01/25 -
激動の1年で成長した企業の共通点は?特集「2020年の成長企業に学ぶ秘訣」/定期誌第60号
32020/12/28 -
大宮千絵さんの2冊
マーケティング業界で活躍するキーパーソンたちの知識量、またそこから生み出される斬新なアイデアにはいつも驚かされます。彼ら・彼女たちは、日々どのように情報収集を行っているのでしょうか?普段あまり明かされることがない「マーケターの本棚」を覗いてみましょう。
762020/12/25 -
「ブラックサンダー」で世界中の子どもを笑顔に 進化するロングセラーブランドの変わらない想い
1994年に誕生した「ブラックサンダー」。2018年にはシリーズ年間販売本数が2億本を突破するなど、長きにわたり愛され続けている同商品ですが、実は販売開始当初は“売れない商品”だったと言います。一時生産終了していた過去もあるブラックサンダーはどのようにして大ヒット商品になったのか。また長きにわたり愛されるブランドになるための秘訣とは? 3代目社長・河合辰信氏に話を聞きました。
42020/12/25 -
Alibabaのフィンテック「Ant Group」が示す中国デジタル通貨が世界をリードする足音
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は事業概念やマーケティング規範を塗り替える中国金融の動向を紹介する。
262020/12/25 -
サステナビリティは日本に浸透するか “超先進層”への調査から変化の兆しを掴む
最近目にすることが多くなった「SDGs」や「サステナビリティ」。ファッション誌やライフスタイル誌など様々な雑誌で特集が組まれたり、テレビCMで「サステナブル」を訴求したメッセージを見かけたりすることも少なくない。今年の7月からのレジ袋有料化やパッケージやストローのプラスチック素材から紙素材への変更など、生活者としても変化を感じる場面が増えてきたのではないだろうか。本記事では、インテージで実施した定量・定性の自主調査(調査概要は記事末尾に記載)から、日本の生活者におけるサステナビリティの今と、今...
22020/12/25 -
臨界点まもなく!境目がなくなる営業とマーケティング
注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの核心を綴っていくリレー連載。本稿ではインターパークの高井伸氏が業界の2020年を振り返るとともに、これからのヒントを提示する。
132020/12/25 -
3DCGがもたらすクリエイティブの進化とは
世界有数のスキャニング技術を持ち、3DCG技術を活用したクリエイティブに強みを持つCyberHuman Productions。同社の取締役を務める芦田氏と桐島氏に、3DCG技術がクリエイティブにどのような可能性をもたらすのか、話を聞いた。
522020/12/25 -
広告の限界を痛感し、 乗り越えるための体制作りに奔走
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、ビザスクの梅木大輔氏を紹介する。学生時代からマーケティングに興味を抱いていた同氏は、広告代理店勤務を経て、ベンチャー企業への転職を決意。スポットコンサルを展開するビザスクへ入社し、BtoBマーケティング部門の立ち上げ・体制構築を進めている。「スポットコンサルの価値を多くの企業に発信していきたい」と語る梅木氏に、マーケターとして新しい市場を形成する難しさや、やりがいを聞いた。
1012020/12/25