ランキング経由のCVRは全体平均の約2倍 素早いPDCAが成果に直結
――「ZETA SEARCH」導入後に、得ることができた成果や変化を教えてください。
武藤(アルペン) 売上については、導入以前と比べると200%以上の成果を出すことに成功している上、現在も伸長している状況です。また、「ZETA SEARCH」導入によりトップページやブランドカテゴリページ内にランキングを表出できるようになりましたが、ランキング詳細ページのPV数は導入当初と比べて約3倍、ランキング経由でのCVRは全体平均と比べて約2倍の数値を記録しています。著しい成果を上げることができています。
実は、従来は店舗ごとに用意していたポイントカードを2019年4月にひとつのIDに統合し、新たなメンバーシップ制度を開始しています。実店舗とECの相互送客やOMO推進はまだこれからというところですが、1年半強で500万人の会員獲得に成功しており、当社を知るお客様がわざわざ自社ECに足を運んでくださるケースも増えている状況です。このようなお客様の動きと検索の利便性向上施策がマッチングした結果の数字と考えています。
山﨑(ZETA) スポーツ用品を販売するには、OMOも重要ですよね。フィット感も重要ですから、なかなか実物を見ずに購入するのも難しいと思います。

武藤(アルペン) それは間違いないですね。コロナ禍においては、実店舗まで足を運ぶのは難しいと考えるお客様もいらっしゃるでしょうから、ECで購入していただいたり、ECで検討して受取は実店舗で行っていただいたりといったように、チャネルを越えた購買体験創出も今後はより強化していきたいです。
山﨑(ZETA) コロナ禍でゴルフ人口が増加しているという話を聞きました。アルペン様でも売上などに変化は見られましたか?
武藤(アルペン) 当社の実店舗やECにもこれからゴルフを始めたいという方や、ひさしぶりに再開したいといった方の来店が増加しています。お試し3点セットのような初心者向けの商品の動きが活発ですね。また、アウトドアの売上の伸びも順調です。夏頃はランニングの需要も増えていました。
お客様の動きを見ると、何かしらのアクティビティをして楽しみを得たいという思いを感じます。アルペンは時代の先を読んでさまざまな施策を講じることができる企業だと思っていますので、今後もカテゴリを越えて身体を動かしたり、屋内外で活動したりすることの楽しさを伝えていきたいです。
――「ZETA SEARCH」導入後の満足度やサポート体制についてはいかがでしょうか。
武藤(アルペン) 30分に1回のデータ連携を実現することで、商品価格や在庫をほぼリアルタイムで表示できるようになった点は、売上にも直結していると感じています。導入後すぐに成果を出すこともできたため、満足度はとても高いです。今後は、世の中のデジタルシフトやお客様の購買行動の変化に合わせて検索のしやすさをより追求したり、アルペンの約400店舗の店舗網を活かした実店舗ごとの取扱商品検索を実現したりといった、機能の磨き込みを行っていきたいと考えています。やはり実際に成果が出ると欲も出てきてしまいますね。ZETAさんには、他社ベンダーとの連携も含めてさまざまな相談を行っていますが、柔軟に、かつ迅速にご対応いただけているため、その点にも満足しています。
市川(ZETA) アルペン様は、「ZETA SEARCH」導入後すぐにフィードバックをくださり、PDCAを回すのが速い企業様でいらっしゃいます。売上も順調に伸びているとのこと、ビジネスの武器としてZETAのソリューションを活用いただけている様子がうかがえ、ありがたく感じています。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。2025年4月1日より、ECzine 副編集長を務める。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
