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ヤマト運輸、「働き方改革」で時間指定区分変更や値上げに言及

 「働き方改革」の基本骨子となるのは、以下5つ。

  1. 労務管理の改善と徹底
  2. ワークライフバランスの推進
  3. サービスレベルの変更
  4. 宅急便総量のコントロール
  5. 宅急便の基本運賃の改定

 「3. サービスレベルの変更」では、6月中に宅急便の配達時間帯の指定区分を見直す。従来の「20-21 時」を「19-21 時」の2時間枠に、「12-14 時」の枠を廃止し、これまでの6区分から5区分に変更する。また、4月中に、再配達受付の締め切り時間を20時から19時に1時間繰り上げる。

 「4.宅急便総量のコントロール」では、Eコマース市場の急拡大を受け、低単価で受ける荷物の比率も増加したとのこと。上期中を目標に、大口、低単価の顧客に、荷物量の抑制を依頼する。

 「5.宅急便の基本運賃の改定」では、社員への処遇や採用ほか、再配達を削減するためのIT基盤やクロネコメンバーズ特典の拡充、スピーディーなオープン型宅配ロッカーの設置拡大などに投資するため、宅急便の基本運賃を27年ぶりに値上げすると発表。値上げの内容は現在検討中、決定次第報告する予定だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2017/04/14 12:00 https://markezine.jp/news/detail/63565

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