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monoAI technology、阪急阪神HDとGPUサーバデータセンター開発 運用コスト削減へ

 monoAI technologyは、阪急阪神ホールディングス(以下、阪急阪神HD)と、GPUサーバデータセンターを共同開発したことを発表した。2023年8月より運用が開始される同データセンターを活用することにより、アプリインストール不要、かつハイクオリティなメタバースイベントが、より安価に実現可能となる。

 monoAI technologyは、自社開発のメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を通じて、これまであらゆる企業のバーチャルイベントを支援。2022年1月にXR CLOUDブラウザ版をリリース以降、実施イベントの半数以上がブラウザを通じて開催されるなど、ニーズの高まりをみせているという。

 一方で、ブラウザ向けメタバースイベントの開催にあたり、クラウドレンダリング(ゲームやメタバースなどの3DCGの計算処理をインターネットの向こう側にあるサーバ上で実施する技術)サーバの利用には高額な費用が必要であり、イベントの実施に興味を持つ顧客のなかには、開催費用や運用コストの負担により実現が困難なケースが少なくなかった。

 このような課題を改善するため、今回、「独自のクラウドレンダリングシステム、およびGPUサーバデータセンター」の開発に至った。

 GPUサーバデータセンターの内製化により、高品質かつ低価格なブラウザ向けメタバースイベントを開催可能にすることで、顕在層への効果的なアプローチにとどまらず、未開拓層への販路拡大が期待できるとのこと。

 同社は、同データセンターの開発を通じて、市場のニーズに応えるとともに、さらなるメタバースイベントの実施拡大を目指すとしている。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/08/18 12:00 https://markezine.jp/news/detail/72299

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