ファミリーマートは、2026年の創立45周年にあたり、「次のコンビニ」の可能性を追求する取り組み「Next FamilyMart Project」を始動する。あわせて、同プロジェクトを形にする「FAMIMA」を立ち上げ、従来のコンビニエンスストアの枠にとらわれない新たな「コンビニ体験」の創出に挑戦する。その象徴となるファミリーマート初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」を7月10日(金)にオープンする。

クリエイティブ・ディレクターのNIGO氏をはじめとするクリエイターチームとの共創により、空間デザインやVMD(店舗体験)の再定義、IPビジネスの強化を進める。片山正通氏が率いるWonderwallが参画した店舗は、屋上に公式キャラクターや森を配した建築デザインを採用し、テイクアウト用の「FAMIMA STAND」も設置した。売場はポップアップストアのような構成で、先着購入特典にはAGAWA氏監修の限定シールを用意している。


ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発する「コンビニエンスウェア」は独立したショップインショップを展開し、試着室や専門スタッフを配置して限定アイテムを揃えた。これらの旗艦店限定商品は7月14日からECサイト「ファミマオンライン」でも数量限定で発売する。中食や飲料面では、都市型デリカテッセンの他、世界チャンピオンのバリスタである粕谷哲氏と共同開発したコーヒーや、淹れたてのティーを提供する。
ファミリーマートは未来を見据えた変革と進化により、独自のグローバルブランドを目指す考えだ。「FAMIMA」での取り組みの一部は全国の店舗でも展開される予定であり、45周年の新スローガン「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」のもと、持続的成長に向けた多様な分野での変革を進めていく。
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