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ステップメールでLTVを最大化せよ

お客様の気持ちに寄り添う「接客」を実現するには ステップメールのシナリオ設計

数々の通販企業のお客様を引き上げてきた実績を持つグリーゼ・江島さんが、ステップメールでLTVを最大化するためのノウハウをお届けします。第5回は、いよいよステップメールのシナリオ設計です。テキストメールだと油断しがちですが、成果は「綿密な手順」を踏んでこそ!

ステップメールのシナリオ設計は、綿密な手順を踏んでこそ

 “「シナリオ」の出来が、ステップメールの成果を左右する”という話は、どこかで聞いたことがあるだろう。

 「シナリオ」とは、その名のとおり「ステップメールという物語の脚本」のことであるが、いきなり「シナリオ」を設計するのではなく、その前に「CRM マップ」を作り、「シナリオ概要」を作るという綿密な手順を踏んでこそ、「働くステップメール」になるのだということを、前回までに説明した。

 今回は、いよいよ「シナリオ」を設計してみよう。

 「シナリオ」は、「シナリオ概要」をもとに設計する。テキスト形式なら、「シナリオ」だけを見てほぼすべての文章を書き起こすレベルまで、HTML形式なら次回解説する「構成案」を作成できるレベルまで、詳細に落とし込むのがポイントである。

 たとえば、「シナリオ概要」を以下のように設計したとしよう。

 上記の「シナリオ概要」から、いきなりテキストメールを書き起こしてもいいような気もするかもしれない。

 しかし、ここから直接文章に落とし込むと、書いている途中で、

  • 伝えるべき要素同士がうまくつながらず、流れの悪いメールになってしまった
  • 適切な素材・情報が入手できない
  • あれこれ考えながら書いているうちに、気が付いたらCRMマップと大幅にずれていた

などの問題が起こりがちである。

 「シナリオ概要」から「シナリオ」へ、もう1段階落とし込む、ひと手間を惜しまないようにしよう。

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この記事の著者

株式会社グリーゼ 代表取締役 江島民子(エジマ タミコ)

人気企業のメールマガジンを多数手掛ける「人の心を動かすメールマガジン」のプロ集団、株式会社グリーゼ代表。

日本オンラインショッピング大賞審査員、SOHOホームページ大賞審査員などを歴任。マイクロソフト社の社会貢献事業「女性起業UPルーム」初代コーディネーター。 全国1535ヶ所で実施された創業塾・経営革新塾の受講者アンケート調査では『講師満足度日本一』の評価を受けている。

東京・大阪・福岡・秋田・新潟・仙...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2015/12/22 08:00 https://markezine.jp/article/detail/61592

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