SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

Retail & Commerce Standard 2026 powered by MarkeZine & CommerceZine

SalesZine ニュース

BtoB担当者の71%がハウスリスト活用に意欲、関心度で営業に渡すのは12%/シャノン調査

SalesZine編集部[著]

 シャノンは、BtoB企業のマーケティング・営業部門の方を対象に実施した「BtoBマーケティングツール利用実態調査2026」の結果を一部公開した。

ハウスリストを「今より活用したい」は71%、関心度で営業に渡しているのは12%

【クリック/タップで拡大】

 ハウスリストの活用状況と今後の方針を尋ねたところ、「蓄積した情報で新規案件を生み出したい」(24%)、「活用できていないので案件化につなげたい」(20%)、「ある程度活用しているがもっと効率化したい」(18%)、「情報が少ないので新しく集めたい」(9%)を合わせると、71%が今より活用したいと考えていることがわかった。一方、「今は課題を感じていない」(29%)と答えた人の約6割は、ツールを導入していなかった。

【クリック/タップで拡大】

 獲得した名刺や顧客データへのアプローチは、「全員に同じメルマガや案内を一斉配信」(39%)と「担当者が個別にメールや電話」(36%)が上位だった。「関心度(スコア)で選び営業に渡す」は12%だった。また、ハウスリストへのアプローチを聞いた別の設問では、23%が「過去に獲得したハウスリストに特にアプローチできていない」と回答した。

 自由回答でも「スコアリングによるセグメント配信をしたいが、スコアリングがそもそもできない」という声が寄せられた。

MA利用者は「次の一手」を模索、「今の施策のやり方で満足」は18%

【クリック/タップで拡大】

 今後のメール施策などで「もっとこうしたい」と思うことは、「商談につながる勝ちパターンをつくりたい」(32%)が最多だった。

 ツールの有無で比べると、「今の施策のやり方で満足している」はMAを使っている回答者で18%、導入していない回答者で49%と、30ポイント以上の差がある。MAを使っている回答者では、「勝ちパターンをつくりたい」(37%)、「相手の興味に合わせて送り分けたい」(35%)、「眠っている顧客を自動で掘り起こしたい」(34%)がいずれも3割を超えた。

 MA利用者では、メールの開封やWebの閲覧状況が見えることで、「誰に、何を、どう営業へ渡すか」という次の課題を意識するようになっている可能性がある。

MA利用者で成果を「十分に実感」は24%、最多は「測れていない・わからない」(39%)

【クリック/タップで拡大】

 MAを利用中の人に、商談化や売り上げへの貢献をどの程度実感しているかを質問した。「十分に実感している」という回答は24%だった。なお、最も多かった答えは「測れていない・わからない」(39%)だった。

【調査概要】

調査期間:2026年6月〜9月

調査機関:シャノン

調査方法:インターネットによるアンケート

調査対象:BtoB企業のマーケティング・営業部門の人

有効回答数:310名(292社)

※設問により回答数が異なる(各グラフにnを記載)。端数処理のため、合計が100%にならない場合がある

※自由回答は一部を抜粋し、表記を整えている

【関連記事】
・BtoBマーケ担当者の約8割がコンテンツの“ネタ切れ”を実感/PRIZMA調査
・「チャネルトーク」、クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」と連携開始
・トライベックが「BtoBサイトスコアランキング」を発表 三菱電機が4年連続首位に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
SalesZine ニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

SalesZine編集部です。 https://saleszine.jp/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング