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リアライズ、飲食店向けデータ分析のオールインワンサービス提供 POSデータ波形からAI需要を予測

 リアライズは、飲食店POSデータを分析し需要予測などを提供するクラウドサービスを2022年夏に提供を開始する。飲食店向け日次損益管理サービス「れすだく」を手掛けるイー・カムトゥルー(以下、イーカム)と業務提携し、ビッグデータを活用した飲食店支援ビジネスに参入することを発表した。

 リアライズが持つAIを駆使した高度のデータ分析力と、3,500店舗以上の店舗管理システム(日次決算など)を運用するイーカムがタッグを組んで、ポストコロナ時代の“飲食経営羅針盤サービス”を目指す。イーカムが持つ膨大な飲食店POSデータをもとに、リアライズがデータ分析を行い「来店者数」「売上」「メニュー出数」などPOSデータの過去実績の推移(波形)を教師データとしAIによる需要予測を行う。

需要予測サービスイメージ

 従来、飲食店のPOSデータにおいては、メニューマスターの記載が店舗ごとに異なるなど、ビッグデータの活用が叫ばれるなかにおいても、その実現へのハードルは極めて高いものだった。

 しかし、今回の取り組みでは、リアライズのデータ前処理(データプレパレーション)力、データ品質管理力、データ分析(アナリティクス)力を生かしてPOSデータの各インデックスを効率的に分類し、飲食店の実情に照らし合わせ、経営判断に資するデータ可視化を実現する。今後は地域や業種業態ごとにデータの構造化を推し進め、需要予測を基にしたアクションプラン提案にまでサービス展開を予定している。

サービス提供方法と今後の展開

 同サービスは、イーカムの店舗管理システム「れすだく」のオプション機能として提供。将来的にはセルフBIツールや、データサイエンティスト向けAIツールの提供も見据えているとのこと。現在、プロトタイプの開発が終了しており、2022年夏にβ版サービスの開始を予定している。

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2022/02/24 08:00 https://markezine.jp/news/detail/70030

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