SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

ECzineニュース

アスクル、「商品環境基準」を策定し商品ごとの環境配慮レベルを独自にスコア化し公表

 アスクルは、「アスクル商品環境基準」を策定し、事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」 「ソロエルアリーナ」、一般消費者向け(BtoC)通販サービス「LOHACO」(ロハコ)において、販売しているオリジナル商品の環境配慮レベルを独自にスコア化し公表した。

 昨今、深刻化する環境問題への対策が企業にも求められている。そこで、アスクルでは、顧客やメーカー・サプライヤーの環境配慮商品に関するニーズを捉え、各商品の環境配慮レベルを規格化し、数値としてユーザーに公表するに至ったという。

 まずは、オリジナル商品から商品ごとの環境配慮レベルをスコア化し、商品ページに掲載。このスコアが、ユーザーが環境に配慮した商品を選定する際や、類似商品を環境視点で比較する際のサポートとなる。

 一方で、メーカー・サプライヤーにとっては、環境に配慮した商品開発の取組みを正しくユーザーに知ってもらうきっかけになり、商品の環境配慮レベルを可視化することで、どのように改善に取り組めばよいかを示す指標となる。商品ごとの環境配慮レベルを可視化することで、今後の改善の指標とし、着実に取組みを進めていく。

 今後は、メーカー・サプライヤーの協力のもと、オリジナル商品以外の商品のスコア化も進め、ユーザーが環境配慮視点で商品を選定できるプラットフォームを目指す。

「アスクル商品環境基準」の内容

 「アスクル商品環境基準」には、「容器包装」、「商品本体」、「仕組み」の3つの大分類を設定し、大分類ごとに環境への配慮が認められる基準を定義。「容器包装」および「商品本体」では、個々の商品の原材料や設計について、「仕組み」では、商品を供給または製造するサプライヤーの独自の取組みをスコア化。評価の基準は、「容器包装」11項目、「商品本体」16項目、「仕組み」3項目の全30項目から成立している。これらの評価基準や項目は、外部機関・専門家によるアドバイスを踏まえ検討、策定された。社会が求める環境配慮の視点や要請をタイムリーに取り入れ、今後も必要に応じて継続的に見直しと改善を行っていく。

商品ページでの「環境スコア」の確認方法

 商品ごとの「環境スコア」は、各商品詳細ページの「商品詳細欄」に掲載されている。

 環境スコアは、メーカー・サプライヤーからの情報に基づいて算定するため、情報が入手できない場合は、「スコア未取得」と表示される。また、加点方式のため、満点に対するスコアではないとのこと。

ASKUL ウェブサイト「商品詳細欄」での表示例
ASKUL ウェブサイト「商品詳細欄」での表示例

 なお、商品ごとの採点項目・採点結果は、「アスクル商品環境基準」ページにリストで公開している。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
ECzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECzine編集部ならではの視点で、マーケターの皆さんに情報をお伝えいたします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/10/24 08:00 https://markezine.jp/news/detail/70893

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング