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博報堂DYホールディングス、クラスターと資本業務提携へ メタバース空間における研究を推進

 博報堂DYホールディングスは2023年6月23日、VRプラットフォームでの共同研究・共同開発を目的に、クラスターへ第三者割当による出資を行い、資本業務提携に合意したと発表した。

 昨今、国内外の企業、また生活者のメタバース領域への関心が拡大。メタバース内でコミュニケーションを行う、バーチャルコミュニティにも注目が集まっている。バーチャル空間でのコミュニケーションを促進する情報サービスや、3Dアバターを活用した新たなサービスへのニーズは一段と高まっている。

 博報堂DYグループは、先端テクノロジーで新たに生まれる生活者との接点を「生活者インターフェース」と捉え、研究を進めている。その中で、メタバース内の生活をアップデートする技術やメタバースにおける身体性、感覚相互作用、コミュニケーション、それらに付随する社会科学に関連した研究の重要性に着目している。

 博報堂DYホールディングスの研究開発部門であるマーケティング・テクノロジー・センターでは、バーチャルプラットフォーム内での体験やリアル空間でのARコミュニケーションなど、メタバース空間の次世代顧客接点を創出してきた。同社はこれから、生活者がメタバース内の生活をより楽しむエクスペリエンスの技術、アバターを使ったコミュニケーション推進による、社会科学観点での影響などを、さらに研究していく予定だ。

 今後は、クラスターが保有するメタバースプラットフォームとメタバース研究所、博報堂DYグループが進めてきた次世代顧客接点に関する研究ナレッジやアセットを融合。メタバース空間での新たな生活者エクスペリエンスの研究、マーケティングソリューションおよびビジネスソリューションの創出に資する研究を推進していくとのこと。

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2023/06/26 06:00 https://markezine.jp/news/detail/72048

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