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消費者の45%が公式アプリの利用継続をオフラインでの接点有無で判断/DearOne調査

 NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社であるDearOneは、企業やブランドアプリのインストール、アンインストールについて調査を行った。同調査結果の詳細は、次のとおり。

公式アプリのインストール数は10個以下が大半

 公式アプリのインストール数では、約80%が10個以下と答えた。多くのブランドや店舗がアプリを開発しているにもかかわらず、消費者のインストール数はそれほど多くはないといえる。

アンインストール理由はアプリが増えてきたこと

 アプリのアンインストール理由をたずねたところ、原因の多くは「長い間利用していない」「店舗やブランドに興味がなくなった」ことが大半を占めた。

 一方で、「スマホのホーム画面のアプリが増えすぎた」からという理由を挙げる人も多くみられた。使わなくなったアプリをそのままにしておくと、使いたいアプリが見つからない、ホーム画面が見づらくなる、ストレージがいっぱいになるといった不便が生じるため、アプリがアンインストールされると考えられる。

インストールの見送りやアンインストールでアプリ数を調整

 「アプリを増やすタイミングで、見送りやアンインストールの経験があるかどうか」を調査したところ、70%超が「経験がある」と答えた。なお、アプリのインストール数が10個以下の人は、特にこの傾向が顕著だった。多くの人にとって、アプリをインストールするタイミングが「そのアプリが本当に必要かどうか」「不要なアプリは何か」を振り返るきっかけにもなっていることがうかがえる。

アンインストールの防止にはオンオフ両面での施策が必要

 最後に、現在使い続けているアプリを質問した。その結果、「よく店舗に行く」といったオフラインの接点が、アプリを使い続ける理由として最も多く挙げられた。また、クーポンやポイント、決済機能などの利便性、さらに店舗に行きたくなる施策が重要であると読み取れる。

調査概要

  • 調査時期:2024年1月17日
  • 調査対象者:小売店、スーパー、アパレルショップ、ドラッグストアなど、店舗を持つ企業やブランドの公式アプリをインストールしている20歳以上の消費者
  • 調査対象数:342人
  • 調査方法:インターネット調査

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MarkeZine(マーケジン)
2024/06/12 09:00 https://markezine.jp/news/detail/73872

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