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博報堂グループ2社とD-ID、日本語特化型AIアバターソリューションを開発 ビジネス検証を開始

 博報堂DYホールディングスと博報堂テクノロジーズは、AI画像生成ソリューションを提供するD-ID社と共同で、日本語音声で自然に対話可能なAIアバター技術を開発した。加えて、同技術の1年間の独占利用権を取得し、日本国内でのビジネス実証を開始した。

 同ソリューションは、D-ID社の最先端動画生成技術を活用し、1枚の写真や短い動画素材から高精度な人型アバター(バーチャルヒューマン)や独自のバーチャルキャラクターを、短時間で自動生成できるとのこと。さらに、今回の共同開発で3社は次の機能を強化している。

主な技術強化

  • 最先端の音声合成モデルのカスタマイズによって、日本語発話の自然さや感情表現を高め、話者のアイデンティティを忠実に再現
  • 上記の音声合成モデルをD-ID社のストリーミング動画生成技術に統合・高速化することで、リアルタイム双方向対話を実現

 これにより、企業は自社ブランドに合わせたカスタムAIアバターを生成し、オウンドサイトや店頭やイベントのサイネージ、SNS公式アカウントなどでの利用が可能となる。顧客満足度向上やブランドロイヤルティ強化が期待される。

 今後、博報堂DYホールディングスと博報堂テクノロジーズは、アバターモデルの撮影やシナリオ作成からAIアバターの実装および運用までワンストップで提供し、企業が最短期間で効果的なAIアバターを活用したデジタルコミュニケーションを実現できる体制を整える方針としている。

注力予定の活用分野

  • エンターテイメント:タレントのバーチャル化による新たな収益機会の創出やIP価値の最大化
  • 広告・マーケティング:ブランドと生活者との間の感情的なつながりを深める体験設計を支援
  • カスタマーサービス:人的リソースの制約を超えた、一貫性のある質の高い顧客体験の実現
AIアバターイメージ図
AIアバターイメージ図

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MarkeZine(マーケジン)
2025/07/01 07:30 https://markezine.jp/news/detail/75987

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