Sホールディングスは、運営するアパレルブランド「ABITOKYO」のTikTokライブコマース「燕チャンネル」において、5月26日に日用品ブランドの販売イベント「P&Gブランドデー」を開催した。配信開始から約10分で用意した商品が完売し、総販売数は2,000点を突破した。
今回の企画は、購買頻度が高い日用品カテゴリーに着目して実施された。当日の取扱商品には、衣料用洗剤の「さらさ」や「ボールド ジェルボール4D」、台所用洗剤「JOY」、消臭・除菌スプレー「ファブリーズ」など、使用頻度の高いブランドが選定された。アパレルを主軸とするチャンネルにおいて、他カテゴリーの消耗品を投入する試みとなった。
ライブ配信では、リアルタイムでの商品紹介や独自の販売企画が行われ、開始直後から注文が集中した。この動向の背景として、視聴者の需要に合わせた商品選定と、ライブ配信の特性を活かした販売手法が機能したことが挙げられる。
「燕チャンネル」は、2025年11月から2026年4月まで6ヵ月連続でTikTok Shop月間GMV(流通取引総額)ランキング1位を獲得している。Sホールディングスは、今回の結果を受け、ライブコマースにおける日用品カテゴリーの需要を確認し、今後も商品ラインアップの拡充と購買体験の提供を進める。
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