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アクティブコア、URLから関係性を判別して関連コンテンツをレコメンド可能に

 「ac propoza」は、訪問者の閲覧履歴データと購買履歴データから好みや購買パターンを分析し、訪問者の傾向に基づいたコンテンツや商品アイテムを自動推奨するレコメンドサービス。取引先企業向けに商品情報を提供するB2Bサイトでは、HTMLやPDFといったさまざまな形式で、商品カタログや導入事例や技術仕様書などの情報を提供している。このようなコンテンツは商品番号や識別番号を持たないため、従来のレコメンドエンジンでは関連性の高いコンテンツの自動推奨が容易ではなかった。

 「ac propoza」の新アルゴリズムでは、同一のJavaScript(共通タグ)を利用して、取得するコンテンツのURLやパラメータ情報から、コンテンツのグループ識別や関係性を判別。サイト訪問者が検索している商品スペックや利用方法に対して、関連性の高い商品カタログや導入事例などのPDFファイルを自動推奨することが可能になる。

 「ac propoza」は、レコメンド領域の表示回数(インプレッション総数)に応じた月額課金サービスとなっており、初期費用は215,000円、月額費用が157,500円から。

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2010/09/29 10:30 https://markezine.jp/article/detail/11809

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