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新聞広告×SNSで読者の声を募りラップを制作 日本新聞協会広告委員会が共創型キャンペーンを実施

 日本新聞協会広告委員会は、HIP HOPユニットのCreepy Nutsを起用した共創型キャンペーンを実施する。

 同協会は「一人ひとりの想いを世の中に広く伝えることで社会の風を変えていく」という新聞広告の特性に着目し、読者と共に“これからの未来”を拓き、作っていくことを目的に今回のキャンペーンを企画した。

 キャンペーンでは、2021年10月15日(金)から21日(木)までの「新聞週間」中に、Creepy Nutsを起用した全面広告を全国84紙に順次掲載。広告を通じ、読者の「みんなに聞いてほしいこと」をTwitterで投稿するよう呼びかける。

 2021年10月15日(金)から31日(日)23:59の応募期間中「#みんなに聞いてほしいことがある」「#CreepyNuts」というハッシュタグ付きで自身の想いや身の回りの出来事に関する投稿を募る。選定した投稿をお題にCreepy Nutsが即興ラップを制作し、その模様を12月中旬にスペシャルムービーとして公開する予定だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/10/15 17:45 https://markezine.jp/article/detail/37544

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