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CA、「完全自動対話研究センター」を新設 人間らしく自然で高度な音声対話が可能なAIの実現目指す

 2021年10月、サイバーエージェントは、AI技術の研究開発組織「AI Lab」において、AIによる人間らしく自然で高度な音声対話の実現を目的に、音声対話AIの研究専門組織「完全自動対話研究センター」を新設した。

 昨今、コールセンターでの問合せなど音声でコミュニケーションをするサービスや業務のAIによる自動化ニーズが高まっている。

 そこで、同社は音声対話AIの研究組織を新設し、「人間らしく自然で高度な音声対話」が可能となるAI技術の研究を強化していく。また、音声対話AI領域の研究者30名の新規採用と、産学連携の強化を進め、5年後に「完全自動会話の成立」を目指す。

 音声対話AIの研究は、ロボットやCGアバターなどによる接客やコールセンターの問合せ対応、予約や商品販売の受付など、同社が提供する様々な事業に技術を展開し、まるで人間と会話するような自然なユーザー体験ができる高品質な音声コミュニケーションサービスの提供に取り組む。

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2021/10/26 13:00 https://markezine.jp/article/detail/37637

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