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BNPL(後払い)利用者の81.7%がAI活用した購買を経験/ネットプロテクションズ調査

 ネットプロテクションズのシンクタンクであるNP総研は、直近6ヵ月以内にネットショッピングを利用した全国の20~65歳の男女1,000人を対象に、「エージェンティックコマースの購買・決済に関する実態調査」を実施した。

AIサービスを週に数回以上利用する人は43.9%

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 AIサービスを「毎日使う」(16.3%)、「週に数回使う」(27.6%)を合わせると43.9%となり、AIは生活者の日常に浸透し始めている。一方、「ほとんど使わない・使わない」と回答した人も39.7%おり、利用状況には二極化も見られた。

エージェンティックコマースの利用経験、最多は「”あなたへのおすすめ”、”この商品を買った人はこれも”から購入」19.7%

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 AIを活用した購買行動では、「”あなたへのおすすめ”、”この商品を買った人はこれも”から購入」が19.7%で最多となり、「ChatGPT・Gemini・Perplexityなどで商品や購入先を調べてからECで購入」(12.0%)、「楽天の”Rakuten AI”に 商品について質問」(9.7%)が続いた。商品選びを支援する用途からAI活用が広がっていることがわかった。

AIに期待する役割、最多は商品の「認知」と「比較・検討」の支援

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 AIに期待する役割では、「商品の比較・選択の自動化」(30.2%)、「より精度の高い商品の発見・提案」(27.1%)が上位となった。一方、「支払い方法の自動選択・自動決済」は1割未満にとどまり、まずは購入前の支援が期待されている傾向が明らかになった。

AIに購入を手伝ってほしい商品は「日用品・消耗品」「家電・デジタル機器」

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 AIに購入を手伝ってほしい商品は、「日用品・消耗品」(21.8%)、「家電・デジタル機器」(21.4%)が上位となった。購入頻度が高い商品や比較項目が多い商品ほど、AI活用への期待が高い傾向が見られた。

購入・決済までAIに任せてもよい人は2.2%

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 AIに任せてもよい範囲は、「自分の好みに合いそうな商品候補を探してもらう」(37.2%)、「口コミやレビューを要約してもらう」(29.0%)だった。一方、「購入・決済まで自動で完了してもらう」は2.2%にとどまった。AIの活用は進む一方、お金が動く場面では慎重な姿勢がうかがえる。

AI決済の利用条件、最多は「最終確認・承認を自分でできること」

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 AIによる決済を利用する条件として、「最終確認・承認を自分で行えること」が52.8%と最も多く、「信頼できる企業・ブランドが運営」や「提案の根拠・理由が明確に表示」が続いた。AI決済には透明性や安心感が求められている結果となった。

60代以上の女性でも約4割がAIによる支払い方法の提案に利用意向

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 AIが最適な支払い方法を提案する機能について、女性では20代に次いで60代以上で支持が高く、約4割が利用意向を示した。AIは「提案・アドバイス」として幅広い年代に受け入れられる可能性が考えられる。

BNPL(後払い)利用者の81.7%が、AIを活用した購買行動を経験

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 BNPL利用者の81.7%が、商品や購入先の調査、商品の比較、口コミの要約など、AIを活用した購買行動を経験していた。これはBNPL非利用者の35.7%を46ポイント上回る結果であり、BNPL利用者は、AIを取り入れた新しい購買体験への受容性が高い層である様子がうかがえる。

BNPL利用者の83.7%がAIによる決済提案に利用意向

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 BNPL利用者の83.7%が、AIによる支払い方法の提案機能に利用意向を示した。BNPL利用者は、購買前の商品探索や比較だけでなく、支払い方法に関するAIの提案についても、受容性を持つことがわかった。

【調査概要】

調査手法:インターネット調査

調査地域:日本国内

調査対象者:直近6ヵ月以内にネットショッピングで商品を購入した20~65歳の男女

有効回答数:1,000人

調査期間:2026年6月10~12日

調査主体:ネットプロテクションズ

※調査結果の数値は、四捨五入の関係で合計が100%にならない場合がある

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MarkeZine(マーケジン)
2026/08/05 12:30 https://markezine.jp/news/detail/77334

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