SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

ECzineニュース

H&M、よりサステナブルな古着回収サービスの実現を目指し国内企業とパートナーシップ締結

 ファッションとクオリティを最良の価格でサステナブルに提供するH&Mジャパン(エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン/以下、H&M)は、よりサステナブルな古着回収サービスの実現を目指し、新たに日本国内の企業とパートナーシップを結ぶことを発表した。

 同店舗では、2013年より世界中で古着回収サービスを導入し、日本でも同年より国内全店舗で展開している。古着回収サービスは、不要になった衣類をブランドや状態を問わずに回収するもので、1袋の持ち込みにつき、次回の3,000円以上の買い物で使える500円OFFのクーポンや、ポイントを提供している。

 今回、同社はよりサステナブルな古着回収サービスの実現を目指し、今春から日本国内の古着リサイクル企業である、ファイバーシーディーエムと新たにパートナーシップを締結。今後、日本国内のH&M店舗で回収された衣類はすべてファイバーシーディーエムに送られ、衣類の状態に応じてリウェア、リユース、リサイクル、エネルギーのいずれかに仕分けられる。ユーザーの参加方法や特典に変更はなく、引き続きブランドや状態を問わず、国内の全店舗へ不要になった衣類やホームテキスタイルを持ち込むことができる。

 同提携で、輸送などにおいて、より環境負荷や物流リスクの低いオペレーションにて古着回収サービスを行い、同サービスを継続的に日本ユーザーに提供することが可能となる。

回収された衣類について

 H&Mでは、よりサステナブルなファッション業界へと変化を導くために、今ある資源を最大限に活用し、廃棄物を出さない循環型ファッションを目指して長年取り組みを行っている。その一環として2013年に開始した古着回収サービスは、不要になった衣類が決して廃棄されることなく、貴重な資源として活用されることを目指している。

 古着回収サービスを通して回収された衣類は、状態に応じてリウェア、リユース、リサイクル、エネルギーのいずれかに仕訳けられ、廃棄されるものは一切ないとのこと。

  • リウェア:そのまま着られる状態のものは古着として再販売される
  • リユース:着ることのできないものは、リメイクされたり清掃用品などに作り変えられて再利用される
  • リサイクル:リウェア、リユースできないものは、新たな繊維や自動車の断縁材などに活用される
  • エネルギー:リウェア、リユース、リサイクルのいずれにも適さないものは、エネルギー生産に利用される
H&Mの古着回収サービスを通して回収された衣類の活用方法
H&Mの古着回収サービスを通して回収された衣類の活用方法

H&Mの古着回収サービスについて

 日本国内の全店舗にて展開するH&Mの古着回収サービスは、埋め立てや焼却されるごみとなる衣類を減らし、新たな資源として再利用することを目的として、ブランドや状態を問わず、不要になった衣類を回収するもの。

 古着を持ち込んだユーザーには、同店舗のロイヤリティプログラムである「H&Mメンバー」に登録することで1袋につき次回の3,000円以上の買い物時に使える500円OFFのクーポンと、ユーザーのよりサステナブルな選択・行動に対してポイントを付与するConsciousポイントが20ポイント付与される。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
ECzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECzine編集部ならではの視点で、マーケターの皆さんに情報をお伝えいたします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/06/03 08:00 https://markezine.jp/news/detail/70394

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング