SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

ECzineニュース

ファッションアプリ、利用時間は12時・20時が最多 ユニクロ・GUアプリは併用率が高い結果に/フラー調査

 フラーは、自社が提供するアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとに、ファッションアプリの動向や利用実態を多角的に分析した「ファッションアプリ市場調査レポート2025」を公開した。

市場の概況

 同レポートによると、国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータのうち、調査対象に該当するファッションアプリは185個存在。サンプルデータ内の全アプリ3万6,889個のうち、約0.5%を占めており、該当するファッションアプリの1ヵ月あたりの平均利用時間は18.2分、1日あたりの平均起動回数は1.9回、1ヵ月あたりの利用個数は0.6個という結果になっていた。

性年代別・利用時間帯分析

 性年代別で見ると、10代から50代の女性利用者が目立ち、特に40代(20.3%)と50代(17.8%)女性の割合が高い結果に。一方、全世代の男性利用者はいずれも平均を下回る傾向を示した。

 時間帯別の利用状況を見ると、全年代で昼(12時台)と夜(20時台)に集中していた。

カオスマップによる分類

 主要アプリの傾向分析では、MAU上位80アプリを「アパレル製造・小売」「ファッション通販」「シューズ小売」「コーディネート提案」「メガネ小売」「限定スニーカー抽選」の6分野に分類。ZOZOTOWN、UNIQLO、ジーユー、WEARといったブランド公式・EC系アプリが並び、市場の広がりが確認された。

併用率分析

 併用率分析では、UNIQLOとジーユーのアプリの併用が特に高く、UNIQLOユーザーの31.4%、ジーユーユーザーの57.7%が互いのアプリを利用していた。また、ZOZOTOWNやアンドエスティなど他のECプラットフォームアプリとの併用も多いことが明らかになり、購買行動の多様化がうかがえる結果となった。

評価分析

 アプリの評価分布では、「4.0以上4.5未満」が39.7%ともっとも多く、全体平均よりやや高い水準で安定した評価を得ている結果に。一方で「4.5以上5.0以下」の最高評価に該当するアプリは9.2%であった。

調査概要

調査期間

2025年7月

調査対象アプリ

以下すべての条件を満たすものを「ファッションアプリ」と定義。

  • 2025年7月時点でMAU500以上のAndroidアプリ
  • Google Playのカテゴリが「ライフスタイル」または「ショッピング」に分類
  • アプリの主要な機能がファッション・アパレル関連に該当

調査方法

フラーが提供するアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」による分析。国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータのうち、一定の条件を満たしたものを抽出・分析。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
ECzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECzine編集部ならではの視点で、マーケターの皆さんに情報をお伝えいたします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2025/10/21 08:30 https://markezine.jp/news/detail/76520

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング