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カールスバーグがABBYYのIDP/AI OCRソリューション採用 受注・配送プロセスをデジタル化

 ABBYYジャパンは、150ヵ国以上の市場でビジネスを展開するカールスバーグ・グループにABBYYインテリジェント・ドキュメント・プロセッシングが採用されたことを発表した。

 ビール会社グループであるカールスバーグが、注文と配送のプロセス自動化を目的としてABBYYのIDPを導入したことにより、数百種類のビールが大幅に速く目的地に到着するようになり、顧客満足度を向上させることに成功したという。カールスバーグは、ABBYYのIDPソリューションにより、デジタル変革戦略を加速し、ワークフローの効率化とチームの生産性向上を推進していく。

 カールスバーグは、ABBYY IDPテクノロジーを受注プロセスに統合することで、メールで届く注文を自動的に取り込み、同社のSAPシステムに即座に転送することができるように。同社は多くの注文をメールで受け取っており、以前はそれをチェックしてシステムに手動で入力する必要があったが、同ソリューションの導入により、現在は地域によって異なるが、1件の注文につき最大8分の作業時間の短縮が可能となったという。その結果、たとえばスウェーデンでは、1ヵ月あたり140時間以上が節約され、タッチレス注文の処理率は92%に達したとのこと。

 また、同ソリューションは注文書に加えて、納品書のスキャン業務でも活用されている。以前は、配送情報を同社のシステムに手動で登録しており、トラックが倉庫に到着すると、倉庫のゲートで納品書と納品された商品を照合し、その後、ファイルをSAPに手入力し、商品受領書類を作成・投函していた。同ソリューションを導入することで、登録作業をすべて自動で行うことが可能となり、入荷した商品の受取りと片付け、ベンダーラベルの再利用のプロセスが大幅に加速し、カールスバーグ社は、配送プロセス全体の概要をより把握できるようになった。

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2022/09/29 20:00 https://markezine.jp/news/detail/70795

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