SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn(2026.09.08-09)

ECzineニュース

ABBYY、オールインワン本人確認ソリューションで本人確認プロセスを効率化

 ABBYYジャパンが10月24日に記者会見を開催し、新製品「ABBYY Proof of Identity」のリリースを発表した。ABBYYは1989年に創業した、アメリカに本社を持つOCRベンダー。現在は15か国にオフィスを構え、5000万以上のユーザーを有している。

 今回、同社からリリースされたABBYY Proof of Identityは、身分証明や本人確認をその場で行うことができるオールインワン本人確認ソリューションだ。会見には、ABBYYジャパン代表取締役社長 前田まりこ氏、シニア プリセールスエンジニア 近井英樹氏が登壇し、その概要を説明した。

代表取締役社長 前田まりこ氏
代表取締役社長 前田まりこ氏
シニア プリセールスエンジニア 近井英樹氏
シニア プリセールスエンジニア 近井英樹氏

 本製品は、すでにあるドキュメントプロセッシングサービス「ABBYY Vantage」とプロセスマイニングサービス「ABBYY Timeline」上に搭載されており、主な機能は次の通り。

  •  本人確認情報の読み取り、モバイルキャプチャやドキュメント仕分け
  •  本人確認情報の確認、画像の改ざんによるなりすましの検出
  •  精度の高い顔照合
  •  ドキュメントのトレイリング(文書処理中心の本人確認)
  •  例外処理(特定の取引に対する任意の人手による監査)
  •  プロセス改善の可能性を見つけるためのプロセスインテリジェンスとマイニング

 運転免許証などの身分証明書を読み取った後、その証明書自体が本物であるかどうかの検証も実施するとのこと。利用する顧客側の作業に関しては、本人確認書類とデバイスの用意、書類の読み込み、顔照合の大きく分けて3つだ。

 近年、オンライン上での商取引が増加した一方で、個人情報の盗難やなりすまし詐欺などの詐欺行為も発生している。また、複雑な本人確認プロセスによってユーザーが途中で離脱してしまうという課題もある。そのため、前田氏は本製品について「AI OCRを活用し、使いやすさと安全性の両立に着目して開発した」と述べた。現状では、とくに本人確認作業が多い銀行などの金融機関、不動産業種、地方自治体などをターゲットにサービスを提供していくという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
ECzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)

ECzine編集部ならではの視点で、マーケターの皆さんに情報をお伝えいたします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/10/25 12:00 https://markezine.jp/news/detail/70903

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング