今回公開されるソーシャルアプリは、昨年12月に「GREE Platform for smartphone」の仕様公開後、はじめて公開されるパートナー企業によるアプリ。これらのソーシャルアプリはすべて、iPhone・Android端末向けウェブアプリとして、ウェブブラウザを通して提供される。
「GREE Platform for smartphone」では、上の図のように、3種類のアプリを開発するための仕様を公開しており、今回のウェブアプリ公開に続いて、iOSアプリ、Androidアプリを順次公開する。
【関連記事】
・グリーのスマートフォン向けアプリ開発に171社が参画
・ソーシャルメディアの課金収入、2年連続で200%成長
・大学生の9割がmixiを利用、ツイッター利用は2割強