SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

70%以上の女性がレストランデートで幻滅した経験あり、ときめき要素は「個室」「照明が暗い」【Retty調査】

 実名クチコミグルメサービスのRettyは、20~50代のRettyユーザー100万人を対象に、お店選びに関するアンケート調査を実施した。

 「レストランデートでときめいたことがあるか?」という質問に対し、アンケート回答者(女性ユーザー)の86.7%が「ときめいた経験がある」と回答。「レストランデートは面と向かって相手と話せるので、相手の人生観などがストレートに伝わって来て良い」(30代女性)、「好みを伝えたらイメージ通りのお店に連れて行ってくれたとき。引き出しが多いと感じてときめく。」(20代女性)といった声が寄せられた。

 レストランでのときめき要素は、「夜景」(35%)を挙げる人がもっとも多く、「サービスのレベル」(17%)、「個室」(15%)、「照明が暗い」(14%)という意見が続いた。

 しかし、レストランデートで相手に幻滅した経験を持つ人は73.3%。幻滅したポイントは「店員に対して態度が大きかったとき」(30代女性)、「落ち着かなくて慌てているとき」(20代女性)など。今回のアンケート結果は、「東京いい店 恋の店」 (発行・発売:東京カレンダー株式会社)に掲載される。

【調査概要】
調査期間:2013年8月24日~9月8日
調査対象:Rettyユーザー100万人
調査方法:インターネット調査

【関連記事】
Retty、グリーベンチャーズ等計3社から1億円調達、世界展開へ
実名グルメサイト「Retty」、ユーザー数50万人突破
食べログ、レストランのリアルタイム空席検索サービス
カカクコム、レストラン予約サービス「cena」を本格展開
米グーグル、レストランガイドのザガット買収 検索・地図サービスと統合

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/12/16 12:30 https://markezine.jp/article/detail/19027

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング